悩んでいる時って、頭の中でモンモンとしているよね・・・
こうだったらどうしよう。。。
ああだったらどうしよう。。。
やばくなりそうだ。。。
よ~く思い出してください・・・
皆さん、一度は他の人から悩みを相談されたことがあると思います。
お話を聞いていて、
「なんでこんなしょうもないことを悩んでんの?」
って思いながら聞いていたことありません?
だけど、その悩みを話している人は本当に真剣なのですよ。。。
これ、自分が悩んでいて他の人に話を聞いてもらっている時も同じです。
自分のお話を聞いてくれた相手はあなたほど深刻には受けとめていません。
他人の悩みって、小さく感じやすいのです。
理由は悩みの内容を第三者の立場として客観的に見つめることができるからなのです。
なので、自分で自分が第三者になってしまえば良いのです。
その方法が、「悩みを声に出してみること」です。
声を出すことで、その声を自分の耳で聞いてみて、内容を客観的にとらえるのです。
声を出さずに頭の中だけで考えているとモンモンしているものも、声を出すことで心が少し軽くなるのです。。。
でも、なかなか、自分で声に出すって、難しいって人も多いよね。。。。
自分で声に出せない人は誰かにお話を聴いてもらえると、声を出すことができますよ~~~
他の人でも良いし、自分自身でも良いので、お話を聴いてもらいましょう!
*この記事は過去の私のハテナブログからの転載です^_^