ついに137円台

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マネー・副業
ドル円の下落が止まりません。
止まりませんが、動き方は時間を見れば単純で
「いつドル安になるか?」ここに集約されてます。

先週金曜日からの動きは
「NY時間にドル安」これがずっと続いてて
一昨日くらいから円買いはあまり出てきません。

ということは、ドル円の下落は「ドル安」が主体であり
ドル円のトレードするなら「NY時間にショート」が勝率高いとなります。

さらにNY時間を深掘りすると、NY午前は指標により動きますが、
NY株式市場の終わりに向けてほぼボラのない動きになります。

これの意味してることは何かというと「夏休み」です。
この時期からジャクソンホールの8月末まで多くのトレーダーが夏休みを取りますので欧米のトレーダーは夏休みへのポジション整理をしてます。
特に上半期は株の上昇、ヘッジ、金利の三拍子で大きく収益を伸ばしたところも多くしっかり夏休みを取るはず。

本格的な夏休みが来週からなので、今日(7/14)もNY株式市場は同じような動きが想定されます。


ここまで紐解いて、どうトレードに活かすか?というと大事なことは
「NY時間以外の余計なトレードで損失を出さない」ということです。

NY時間にはドル安になりやすいという事実でトレードしたら
少なくとも大きくは負けません。
それは今週のNY時間を見てもわかるはずです。


相場には横軸(時間)と縦軸(レート)があります。
負けてるトレーダーは縦軸だけで考えます。
勝ってるトレーダーは縦軸に横軸をプラスします。

逆に言えば「横軸を考えないと勝てない」です。

今日の内容で「横軸」の意識を強めてもらえると嬉しいです。

など、縦軸のレートで考えるとドル円は
136.80-137.20のゾーンが最大値でここまで入ってきたら
形を待ってロングを検討しとしようと思ってますが、
ロングは来週でしょうね。


よかったら「いいね」お願いします。


追記 21:30

ドル円ロングは来週で良いと思ってたのですが
東京引けから急激なドル買いに。
ドルインデックスも戻してるのでリバとしては本物の雰囲気はあります。
ただ、今週はNYにドル安になるので、また138円割れはあると思うんですね。
焦ってロング掴まされるのは嫌なので、ミシガン見てからでしょうね。

しかし、アクセスが少なくて・・・・
今月は頑張るけどこのままだと来月は危うい。
ココナラブログ全体のアクセスが少ないのか、
私の記事の問題なのかそこも調べたいなぁ
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