疲れ知らずになれる!ポイント3つ

記事
コラム
こんにちは。
ストレッチを教えているHOKUROと申します。

今日はストレッチから少し離れて、「疲れ」についての記事を書いてみました。
・特に何かしたわけでもないのに気だるい
・疲れが取れない
と感じている方は、これからお伝えする3つのポイントを意識してみるだけで体も心も楽になると思います。
どれも簡単で今日からできることなので、是非試してみてくださいね♪



ポイント1.起きる時間を一定にする

睡眠は脳と体の疲労回復に必須ですが、寝過ぎるとむしろ毒になります。
仕事の日は連日寝不足なので休日は昼過ぎまで寝る、という方も多いと思いますが、目が覚めた時疲れは取れているでしょうか?
むしろ寝すぎて体も頭も重く、夜は寝付けなくなり、生活リズムが狂うという悪循環になっていると思います。

この悪循環を脱するには、仕事日と休日で起床時間を変えないことです。
変えたとしても2時間以内にすることで、大きく生活リズムが狂うのを防ぐことができます。

寝る時間が遅かった場合も起きる時間は変えず、お昼寝で賄いましょう。
お昼寝をする場合は1時間30分以内にすることで、夜眠れなくなることを防げます。



ポイント2.入浴の習慣を作る

1日の終わりには必ず20分~30分の入浴で体を温めましょう。
毎日が難しい場合は、最低でも週に1度はゆっくり浸かるといいです。

38℃~40℃のぬるめのお湯につかることで、副交感神経が刺激されリラックス効果があります。毎日のリラックス習慣で疲労感のもととなるストレスを解消しましょう。
入浴中にできるストレッチは前記事で紹介しておりますので、よろしければあわせてご覧ください↓




ポイント3.暇を作らず動く

ストレッチを教えていて感じるのは、現代人の体の不調は全て運動不足が原因であるということです。(アスリート等体を酷使する人は除きます)
人間は体を動かす前提でできています。一日中座りっぱなしのデスクワークをするようには作られていません。
ですからほとんどの人は体を動かしすぎて疲れているのではなく、動かさな過ぎて血行不良や筋力低下が起こり疲労しています。

つまり疲労感がある時ほど体を動かすべきなのです!

人間はすることがなく暇があると「疲れた」「何かしたいけど面倒だ」
等ネガティブな思考が発生しやすくなり、脳はさらに疲労していきます。

ネガティブな思考が発生する暇を作らず、掃除や洗濯、お散歩など休みなく体を動かしていると、不思議と疲れがなくなり夜もぐっすり眠れておすすめです。
それでもすることが思いつかないという時はストレッチのレッスンをご利用ください!お話ししながら心も体も元気になれますよ♪


疲れ知らずになれるポイント3つをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
この3つのポイントを習慣化していくことで、疲れにくい体に変わっていくと思います。どれも簡単で道具も必要ないので、今日から少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
ストレッチに関するご質問やお問い合わせはDMから承っております。
お気軽にお問い合わせください。


最後に
冒頭の写真は現在練習中の後屈です。
教える身ですが私自身まだまだ柔軟性アップに挑戦中です!
柔軟性アップしたい方、一緒に頑張りましょう♪












サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す