【2つ目】英語学習で結果を出すために必須だった4つの「マインドセット」

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こちらの記事は

私が英語学習で結果を得るために

必須だったマインドセット4つの

2つ目の記事になります。

1つ目の記事をまだ読んで無い方は

以下からまず読んでみてください!


②「1つの方法」をマスターする

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英語学習で結果を出すために必要だった

2つ目のマインドセットは

1つの方法を極めることです

英語学習がしっかり出来ている人が

英語学習方法をたくさん知っているかというと

そういうわけではありません。

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しかし、その人達に共通していることは、

何か1つの学習法をしたらその学習法を信じて

最後までやり抜くという力です

かつてブルース・リーはこう言っていたそうです。

I fear not the man who has practiced 10.000 kicks once, but I fear the man who has practiced one kick 10,000 times.

これはどういう意味かというと、

「私は1万種類のキックを一度だけ練習してきた人を恐れず、1種類のキックを1万回練習してきた人を恐れる」

という意味です。

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つまり例え1万種類ものキックを学んだとしても

その1つ1つを極めていなければあまり意味はなく、

逆にたった1種類のキックでも何万回と練習して

その技を極めればものすごく強力な武器になる

ということをブルース・リーはいわんとしています。

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私の英語学習でも全く同じでした

英語学習で結果が出ないときは、

いろんな方法をたくさん知ろうとしていました。

とにかく学習法の本をたくさん読んで

満足している状態でした。

いわゆるノウハウコレクターでした。

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今から考えると当然それでは駄目なのですが、

当時の自分は新しい学習法を知ることで

なにか「賢く」なったような気分になっていました。

ただある1つの学習法との出会いをきっかけに

その悪い癖から抜け出すことができました。

それが私が販売してる方法でもありますが、

「音読」です。

ある時「音読」のやり方を

マスターすることを決心しました。

それまで学習本を読んでは次の学習本

という感じで勉強していたのを、

音読だけに絞って学習を開始しました。

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それまでは学習法を学んで満足して

でも結果が伴っていない。

という現状から、少しずつ結果が変わっていきました。

正直最初のほうは、音読も飽きそうで

他の学習法に手を出しそうになりましたが、

グッとこらえて音読を極めきりました。

そのおかげで文章が速く読めるようになり、

リスニングも少しずつ聞けるようになってきました。

その経験以降は、

学習法をたくさん知ることで満足
       ↓
1つのやり方を極め結果を出して満足

というように英語学習のマインドを切り替えました。

私は世の中にある英語学習法は

効果のあるものがたくさんだと思います。

ただそれを極めるかどうかのほうが大切で、

そこを極められた人が結果が得られると思います。

ぜひ何か1つ極める学習法を選び、

そのあとはそれにフォーカスするようにしましょう!

そうすれば結果は必ずついてくるはずです!

このマインドセットが皆さんのお役にたてば幸いです!

最後までお読み頂きありがとうございました!
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