誰かの喜びをねたむ、ひがむことなく一緒に喜んで強運!

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アロハ☆ハナイノウエです。
日本には「スポーツの秋」という表現が定着していると聞いてましたが、想像以上に日本の秋はスポーツが盛んなのだと感じています。

皆さんは応援しているチームや選手があるスポーツはありますか?自分が応援しているチームや選手が勝てばハッピーですが、もしも負けた場合はどうでしょうか。

「今日は相手のチームの素晴らしいプレーが多かった。おめでとう!」
「審判が相手のチームが好きだったのでは?腹が立つ!最悪!」

応援している相手は同じでも、観戦してハッピーになる人とイライラする人に分かれますね。皆さんはどちらの方ですか?

ハナは日本人は礼儀正しく、相手に対して敬意を払う心を持っているというイメージを持ってきました。ハナでなくても日本に対して誠実で親切、清潔さを大切にできる人というイメージは海外では強いと思います。

そのため、日本でも相手を差別的であったり存在を否定するような表現であったりする言動で問題になっているニュースを知って驚きました。

今年開催された世界的な野球の大会で日本とアメリカが決勝戦を終えた後、アメリカの選手が贈られる時にずっと日本の選手が拍手を贈っている場面がアメリカでも話題になりました。

ハワイはアメリカでも野球が盛んな州ではなくてメジャーリーグの試合は2回しか観戦したことがありませんが、その場面を実際に映像で見て心から感動し、あらためて日本にもルーツを持つことを誇りに思いました。

価値があるとか応援したいとか思った時、その気持ちに素直になれる人は安定して強い運を持ち続けやすいです。これはスポーツに限った話ではありません。仕事でも恋愛でも共通しています。

なぜなら、「嫉妬で運気を乱さない」からです。

自分は出会いを探しているのに彼氏ができた友人、自分より年下なのに昇格が決まった部下、頑張って95点だったテストで100点を取れた塾の仲間など、「すごいね。おめでとう!」と心から笑顔で一緒に喜べる人は、そのたびに運を強くします。

「どうせたまたまでしょ。どうでもいいし、自分に対して勝ち誇られたみたいで気分が悪い。うまくいきませんように!」と願う人は、その気持ちが強いほど、確実に運を大きく下げます。

日常生活でも、例えばスーパーでセールの商品を買いに行ったら売り切れだった場合、「なんで私が買いに来るまでに売り切れてるの?買った人ずるいし、楽しみにしてきたのに最悪」ではなく、「買えた人はきっとにこにこで帰って、おいしいし幸せな気分だろうな」と思ったほうが、なんとなく自分も幸せな気持ちになれる気がしませんか?

ちなみに、「ハナはいつもなんか楽しそう」とこれまでに何度も言われたのは、嫉妬しないからかなと思います。疲れるし、誰もハッピーにはならないし、嫉妬にパワー使うなんて損!


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