私はこの経験は実は大きいと思っています。
鬼嫁の攻撃の原因が私にはない。
という事に気が付いてから研究対象となりました。
それにしてもあまりにもひどいのでやっぱり一緒にいられず逃げ出しましたが(笑)
物語は読み物として書かせていただいていますが当時に私が感じたことや腑に落ちたことを少し書いてみたいと思いました。
義理の姉は言葉では私には責めてきませんでした。
でも兄にかけてる言葉や私たちにいつも不機嫌そうな顔を見せ続ける。そして目の前でため息やイライラしている態度を行動で出す。カラダも辛かったみたいなのですがその思考が身体をむしばんでいたようにも思います。
あちらのお母さんにお会いしたときにも言われましたが「あの子、怖いでしょー(笑)」
って。おうちでも黒いとげをまき散らしていたんだと。兄に対しても家族に対してもそうなら関係性に距離があった時には感じなかったことは距離感が近くなった時に事態は悪化しました。そりゃそうですよねw。
私もまだまだ今だって未熟だけれど当時の私は渦中にいたからより最初は私が悪いんだって思いました。でも兄に対する態度も見ていたし、母への行動も見ていたから、うちの家族のことが嫌いなのかと思っていました。
何かとにかく偉そうなんです。そしてイライラしているんです。
何だろうな。。。って最初は思っていたけれど私が当時気が途中で付いたこと。
なんかのやきもち?なんの攻撃?
何だろうって思いました。私はおにーちゃん大好き♡っていうタイプでもないし。
ただ、今思えば私にも否があったなって思っています。
私は営業マンとしてそれなりに仕事をしてきてたという自負もあって、義理の姉の考え方や仕事のスタンスに関して微妙だなって思っていたからです。
この微妙だと思っていた感情が気が付いたら義姉にマウントしていたのかと思っています。当時の私は良かれと思ってお伝えしたんですが、義姉には余計なことでしたwそれ以来特に仕事がらみは質問はするけれど余計なことは言わないようにしていました。
私もまだまだだったのもあり一方的に責めるつもりはないです。
それにしても黒いとげをいつも巻きながら歩いている義姉のそばにい続けるのは本当に辛かった。
黙って話を聞いてたらずっと無言で表情で圧力いつもあっちが上で私が下。アドバイスをもらった時の返事が明らかに私が表舞台に立つことを良く思ってないのかな?と思える話でした。
さらにいえばその店舗の拡大をするにあたりコンサルを入れた時にそのコンサルの方にお伝えしていたのが、私をその拡大の運営に入れないで進めること。
でした。それはわかりやすく排除したかったみたいです。
でも、コンサルは私の存在に気が付き元営業マンがいるのに使わない手はないでしょ。とコンサルさんはプロモーションの思いっきりど真ん中に私を配置してきました。
さすがに排除したいというそれ以上のことは伝えられなかった義姉は何も言えなくなったようでしたがこの時にすでに3回目くらいの排除行動だったのもあり義姉は少し諦めたようでした。
共存
これが機嫌悪いながらもお互いに歩み寄るところにしばらく落ち着きました。
ですが、
その間兄の良かれという熱い思いのマウントが始まりきちんと話し合う事さえなかなかできずつらかった。。。
で、いつかここを出る!という決意はかなり早い段階でしていたのでずっといつの日かやり過ごすということしか考えなくなりました。
もちろん色々その間も面白いことはありましたが俺より目立つな。
という事をはっきりと言われ(何においても)平静を装い、無を貫く決意。
これが私の自己否定、自己肯定感を駄々下がりさせ想像以上に重い重石で心に蓋をしていました。
とはいっても違和感はぬぐえない。感じる力は高いので違和感しかなく時が来るのを待っていた感じでした。
ここでわかったこの問題はとにかく私のことじゃなく兄夫婦の問題のそれぞれの不満を私にぶつけているだけだという事。
もっと早くに逃げないといけなかったのに私も自分に自信がなく劣等感があったので直ぐには逃げられず、重石を取り除くのに時間がかかりました。
義姉の攻撃的なイライラは結局自分の存在価値の自信のなさ。
兄のマウントも劣等感の塊からくる俺よりいいところを見せてくれるな。
自分の感性の高さ(繊細さ)が今一つ理解できていなかったときだったのもあり、感性+経験はもう多少のことでは驚かなくなっていましたw
最近ご相談を受けたお話しも聴けば聞くほど義妹さんの姿が浮かんできてでも、もう一つ私が義姉のことをちょっと馬鹿にしていた時のことも思いだされています。
感じること、視えること、経験値と合わさってそれぞれの問題点も浮き彫りになります。
面白いくらい。
この経験が生かせるなら今辛い思いしてる方たちのお力に少しでもなれたらいいな。
そんな想いでこの物語を書きメニューを作りました。
私にしかない感性・視える・そして実際の経験を併せ持つ
私ならではのご相談に乗れるものと思っています。
ではではー!