鬼嫁物語episode4 次男夫婦、激怒。

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引っ越しの話と順番が逆になっちゃったけど
実はこっちが先でしたw

今思えば本当に長男夫婦がうまくコミュニケーション取れてなかったんだな。
と思えます。

だけどそれにしても
当時はまだそれを上手く切り替えることも流すこともできず、
驚きの連続。
長男次男の間に大きな溝が出現します。

【鬼嫁物語episode4 次男夫婦、激怒。】
楽しんじゃってくださいー。

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父親が他界してから
母親一緒に暮らしてくれた次男が結婚💏

おめでとーありがとー💓
母親と同居の兄を受け入れてくれた奥さん
本当にありがたく、お義姉さんに心から感謝でした。

今でも2人のことを考えるとほっこりします。
次男夫婦はとても暖かく母親にも優しい💓
夫婦も仲良し
でもね。。。
パートナーを亡くしちょっと弱っていた母に義姉はお互い気を使いすぎて
少しお疲れになってしまった義理姉。
きっと母も疲れちゃってたんだろうな。

兄は奥さんを優先し
一週間でいいから母親を預かってくれないかと長男さんに打診。

学生だった私を除いて
男兄弟とそれぞれの奥さんの四人と母で集まって話し合う場を設けたらしい。

長男夫婦は父親が他界する前も後も一度も実家に帰ったことがない。

そんな長男の奥さんは母親の受け入れを断固拒否💢
(今は知らないけれど数年前まで兄夫婦は旅行には行くけど父のお墓参りも法事もしたことがないという事実。)

そんな兄夫婦、特に義姉は
預かりを1日も受け入れてくれなかった。
そしてその義姉の言い放ったセリフは。。。

『おかあさん。元気なんだから一人暮らしすればいい』😒

次男夫婦は長男夫婦に激怒💢😡💢

私は幼いころから母親の愚痴を聞いたことがない。
父親の両親も気のいい人だったから
愚痴ることもなかったのかもしれない。
その当時でさえ弱音も愚痴も聞いてないな。。

父方の祖父母はよく喧嘩してたし毎日うちに来ていたから
きっと嫌なことだってあっただろうけれど
我が家の兄弟は多分母親の嫌がってそうな様子を見たことがない。
でもね。
30歳を過ぎて初めて母親の嫌いな食べものを知り驚いた。
私たちにたっぷり出してたお刺身。
『実はそんなに好きじゃない(笑)』と母。
私の1週間の 献立レシピ (2).png

マジっすか!?
30年以上付き合ってきた母親の嫌いなものを知らなかった。
というか、これまでどれだけ自分主張をしてこなかったんだ!?厳しいけれど優しい両親。
怒られたことはたくさんあるけれどw
私の進路ややりたいことに口を出された覚えがない。

父は自分の趣味を楽しんでいたし、
母も確かに楽しそうにしていたことはあったけれど
それでよかったのかな?自分の人生楽しめてたのかな?
もしかしたら母親も嫌われるのが嫌だったのかもしれないと
大人になった今だから思うけれど
父とはもちろん、祖父たちと喧嘩する姿も見たことがない。

母は心に蓋をしていたのだろうか?
本心はどこに。
私の1週間の 献立レシピ (3).png

実際話し合いの場にいた母親は義姉の言葉を覚えていなかった様子。
父親が死んでちょっと鬱気味だったから覚えてなくて本当によかった。
不幸中の幸いでした。
でも後日話を聞いた私も心の中で怒り心頭😡

でも、実際に私はそれを表に出すことはなかった。

私も無意識に心に蓋をしました。

長男次男の関係は完全断絶。

次男の奥さんは珍しく激しく怒ったって。。
父の生前からほとんど実家に顔を出したことがなかったのに
長男義姉は次男夫婦と一緒に住む母のところに長男の文句とお金の調達。

引っ越しをするときには
次男に保証人になってほしいと電話は来たものの契約書だけ送り付ける。
メモ書きもなし。と聞いている。

などなど数々の驚きの行為をずっと繰り返していた。

母親の気持ちと次男夫婦の気持ちを考えると
切なくて申し訳なくて
でも私はその時、何をしたらいいのかわからなくて
話を聞くしかなかった。。

母を連れ出して遊びに行ったりすることが精一杯。

専業主婦の義姉は
(もしかしたらネットワークビジネスをまだしていたのかもしれない)
自営の長男に平日に子供の世話を依頼。

そうすると必ず母親のところに連絡がきて
母親は長男のかわりに孫とお留守番。
私にとっての甥っ子との楽しそうな話を聞いてはいたので
孫と一緒にいたいのかと思い、母親に聞きました。

私:ねえ、お母さん。兄貴(長男)と暮らしたい?

返事は
母:NO
そーなの??

何で?と聞くとこう答えた。

長男義姉が怖いからw😅w


だって(笑)

私もこの意味は後々にもっともっとわかることになる。

続く。。。😂


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