営業力UP‐stage363-

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ビジネス・マーケティング
なんで自分は売れないの?
私自身、これまでBtoC、BtoB、無形、有形問わず様々な営業をしてきました。

そして色んな方と会う中で、売れている人と売れていない人にはそれぞれ特徴があるとわかりました。

それを基に今回は、過去の私自身もやってしまっていた、売れていない人が
やりがちな5つの過ちを紹介します。

①自分の話が8割
とにかく買ってほしい!と思うがあまりに自分の話ばかりしています。
お客様が求めていることは「課題解決」であり、営業の話をひたすら聞くことではありません。営業は「聞く事」に徹しましょう。話す/聞くの理想の時間配分は2:8または3:7です。

②準備に力を入れない
求めていない情報を提供することは、お客様にとって苦痛でしかありません。
相手が求めている情報を的確に提供する為には事前の準備以外ありません。
営業は準備が8割です。準備を怠れば、相手に刺さる提案はできません。

③相手に合わせた言葉を選ばない
難しい言葉や専門用語はその分野の知識がないお客様を困らせます。
お客様に何度も「?」を思い浮かばせてしまうと成約から遠ざかります。
専門用語を使うと知識マウントが取れて商談が優位に進めると思っている方は
今すぐにやめてくださいね!

④他社を批判する
売れていない人は、自分の商品・サービスをよりよく見せるために「○○会社の✖✖は評判良くないですよ」と平気で言います。
それを聞いたお客様はどう思いますか?
悪口を陰で言う営業マンを信用できますか?
できませんよね?批判をしたら終わりです。

⑤訴求をしない
訴求とは「~してください!」のように相手にしてほしい行動を伝える事です。
例えば、告白での、、、付き合って下さい!と伝えなければ関係の進呈はありませんよね。営業も同じです。「検討してください」は禁句ですよ。



売れない人は必ず売れない原因があります。
今回紹介した5つの中で何個やっていましたか?
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