コンテンツの最小要件ってなに?アドセンス審査不合格の疑問に答えます。

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コンテンツの最小要件とは?

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アドセンス審査で有用性の低いコンテンツと判定されるとその不合格理由の中に「コンテンツの最小要件」という記載があります。

2021年5月にアドセンス審査の審査基準がアップデートされて、記事数が足りないために不合格になる事例が多く発生しています。

2021年5月以前は、5記事以下という少ない記事数でアドセンス審査に合格することができたのですが、審査基準が変更になってからは5記事程度では合格することが難しくなってしまいました!

少ない記事数で審査に出すと「有用性の低いコンテンツ」と判定されて「コンテンツの最小要件」という記載が出るようになっています。

この「コンテンツの最小要件」とはどういうことなのでしょうか?
ずばり、アドセンス審査時のページ数のことです。

記事として投稿しているページの他にも、プロフィールやお問い合わせフォームなどを入れている固定ページ、カテゴリーページなどのすべてのページをカウントしたコンテンツ数を表しています。

これが一定条件をクリアできていないと、「有用性の低いコンテンツ」として判定され、不合格になってしまいます。

アドセンス審査合格に必要なページ数とは?

2021年5月のアドセンス審査基準の変更以降の合格に必要なページ数はずばり17~19ページ以上になります。

◆固定ページ
①プロフィール(運営者情報)
②お問い合わせフォーム
③プライバシーポリシー
④サイトマップHTML版
⑤サイトマップXML版

◆一般投稿記事(10記事程度)
⑥記事
⑦記事
⑧記事
⑨記事
⑩記事
⑪記事
⑫記事
⑬記事
⑭記事
⑮記事

◆カテゴリー
⑯カテゴリーA
⑰カテゴリーB

◆記事一覧ページ(トップページのこと)
⑱記事一覧1
⑲記事一覧2

記事数は8記事から10記事程度は必要です。
文字数が2000文字以下というような短い記事が多い場合は、もう少し記事数が必要になる可能性もあります。

固定ページは上記に記載したように5つあれば十分です。

カテゴリーの中に記事がいくつあれば最小要件をクリアできるのか?


8記事から10記事くらいを作る場合、カテゴリーは多くても3つくらいまでにしたほうがいいです。

10記事をカテゴリー2つに分類するときはそれぞれに数が均等になるように配分しましょう。
カテゴリーAに5記事、カテゴリーBに5記事という感じです。

おすすめできないのはカテゴリーAに9記事あって、カテゴリーBに1記事しか入っていないというケースです。

これではカテゴリーBというコンテンツに情報が不十分という判定を受けてしまうことが想定されるので、カテゴリーを作ったら最低でも2記事以上は入れておくようにしましょう。

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まとめ

「コンテンツの最小要件」の「コンテンツ」というのは、記事だけではなく、サイト内のページ全てが対象だと考えることができます。

「有用性の低いコンテンツ」と判定されて不合格になるということの中には、「サイトとしてのページ数がまだ足りませんよ」ということが含まれています。

しっかりと固定ページに必要なコンテンツを揃えて、記事数も10記事程度を用意して、検索ユーザーが記事を探しやすいようなカテゴリー分類をしていれば、それなりのページ数になるはずです。

独自性(オリジナリティ)のある記事内容で、なおかつポリシー違反に該当するような内容ではないのに不合格になってしまっているときは、コンテンツ数を増やして審査に出してみるという対応を試してみるべきだと思います。

実際に5記事では不合格だったサイトが8記事に増やして合格することができています。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。
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