※この記事は2025年1月16日に更新された最新情報です。
この記事を書いた人
アドセンスコンサル柏木るい
アドセンス審査の合格サポートとアドセンスでのブログ収益化のサポートサービスを展開するプロのブログコンサルタント。
ココナラに出品しているブログコンサルサービスでは、断トツの人気と実績を誇り、アドセンス審査合格者数は320人を超える。
公式サイト『グーグルアドセンス合格サポートドットコム』にて実績を公開中。
トレンドブログで収益化を達成している生徒さんを多数輩出中。
アドセンス審査合格に必要な記事数【2025年最新版】
アドセンス審査に合格するためのアプローチとして効果的な方法は次の2つが挙げられます。
①誰も書いていないオリジナリティのある情報提供型・問題解決型の記事を作る(この場合はアクセス数は重要ではありません)
②アクセス数を1日平均50-100程度作る
このどちらかの方法で審査合格を目指すという形になります。
誰も書いていないオリジナリティのある情報提供型・問題解決型の記事を作って、アドセンス審査合格を目指す場合に必要な記事数は20記事から30記事程度です。
※20記事以上あるのに不合格になっている場合は、記事数が不合格の原因ではなく、記事の内容(情報の質)やサイトの基本構造に問題があると思ってください。
2021年5月、2023年6月頃にグーグルアドセンスの審査基準が変わりました。
以前は5記事以下の少ない記事数でも合格することができましたが、アップデート以降は10記事以下での申請では不合格になってしまうようになりました。
検証実験を行ったところ、15記事では「有用性の低いコンテンツ」と判定されて不合格になったサイトが記事を5つ増やし、合計20記事にして申請したところ、合格することができました。
これにより、最新のアドセンス審査基準では、アクセス数が少なくても質の高い情報を網羅した情報提供型・問題解決型の記事が20記事以上あれば合格が可能ということが判明しました。
↑こちらの画像は私の生徒さんが2021年6月1日にアドセンス審査に合格したときのものです。
2021年5月14日に5記事で申請してみたところ、有用性の低いコンテンツと判定されて不合格になりました。
その後、下書きに戻していた記事を3つほど再アップして5月24日に再申請しました。
再アップした3つの記事というのは、以前に有用性の低いコンテンツと判定されて不合格になっていた記事です。
それを再アップして記事数だけを増やした状態で再申請してみました。
すると、合格することができたわけです。
※このときの1日のアクセス数は1日平均30件程度でした。
さらに月日が流れ、2023年6月以降は20記事以上のコンテンツ数が求められるようになっています。
確かに2023年以前は10記事以下の少ない記事数で合格できる時代がありましたが、2025年現在では20記事以上が合格ラインになってきていますので、記事数をしっかり確保して審査に挑戦するようにしましょう!
審査基準がアップデートされる2023年以前は、アクセス数を1日平均50-100程度作ってアクセス数でアドセンス審査合格を目指す場合に必要な記事数は3記事から4記事程度で十分な場合がありました。
実際に3記事で合格(2022年8月に合格)した生徒さんがいますし、4記事(2022年4月に合格)で合格した生徒さんもいます。
2025年現在のアドセンス審査では記事数は重要!
私はアドセンス審査の合格サポートを担当するコンサルタントとして1000人以上の生徒さんの記事を見てきました。
直接記事の添削をして、合格に導いたサイトは500件を超えています。
その経験則から、記事の内容は十分に合格基準に達していると判断できたにも関わらず、有用性の低いコンテンツと判定されて不合格になったことに違和感がありました。
記事数(コンテンツ量)が足りないのでは?
そう思って実験をしてみた結果、15記事では不合格になっていたものが20記事にしたところ合格することができたのです。
15記事では不合格になっていた記事をそのままアップして、記事を追加しただけで合格できたことから、コンテンツ数というものが審査基準に加わってしまっていると考えることができます。
↑審査代行サービス業者さんから届いた相談内容
現在数名の生徒さんたちがアドセンス審査合格を目指して記事を作成しています。
新たに合格者が出ましたら、記事数や文字数の詳細を追記していきたいと思います。
有用性の低いコンテンツと判定されてお悩みの方はぜひご相談ください。
あなたのブログのどこをどのように修正すれば合格できるのかを具体的にレポートします。
さらに合格仕様に記事の添削も行います。
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