【ZINE(ジン)の作り方】種類や制作のコツ、気をつけたい著作権問題まで徹底解説!

ZINE 作り方

誰でも自由に作成できる小冊子として注目されているZINE(ジン)。個人が趣味で作る雑誌であるため、非常に自由度が高いものだと思われている方も多いのではないでしょうか。ですが、ZINEには気を付けなければならないポイントも多くあります。そこで、この記事ではZINEの概要と作り方、注意点について詳しく解説します!

ZINEとは?

ZINEとは?

そもそもZINEとはなんなのでしょうか?
実はかなり古い歴史がある雑誌の形態で、最近再び注目され始めているのです。
奥深いZINEの世界について解説していきます。

ZINEとは”自由な”小冊子

ZINEは、専門的な技術や知識がなくても誰でも作ることができる小冊子のことを指します。
もともと1930年代のアメリカで誕生したといわれており、1950年代以降、日本でも広く知られるようになりました。
名前の由来はMAGAZINEのうしろ4文字であるZINEからです。

特徴としては情報の発信側も受信側も個人である点。
イメージとしては日記よりも間口が広く、同人誌やフリーペーパーよりも狭い範囲で楽しむ感覚です。
一時はブログやSNSにその役割を奪われたものの、2018年ごろに専門情報に特化していることから人気が復活しました。

スタイルはさまざま

ZINEにはさまざまな形状がある、というより、特定の形が決まっていないと言ったほうが正解かもしれません。
1枚もののZINEもあれば、雑誌のようになっているもの、豆本サイズの小さなものまでさまざまです。

ZINEを楽しむ人は、どちらかというと作ることを楽しみにしている場合がほとんど
もちろん、仲間内で手に取って楽しむこともできますが、手作りでもパソコンでもできる手軽さも魅力的です。

自作のZINEは販売も可能

自分で作成したZINEは、作品をシェアすることで誰かに手にしてもらえます
フリマサイトなどで販売も行われており、一定の需要があるのが特徴です。
また、Instagramと相性がいいため、完成したZINEの写真をハッシュタグ付きで投稿すると注目を集められます。

販売する場合は製本して売買されることが多く、Instagramを活用した宣伝と組み合わせれば高い集客力が期待できるでしょう。
そのほか実店舗においてもらったり、イベントにおいてもらったりしてもらうことで、購入に結び付く場合があります。

ZINEの作り方とコツ

ZINEの作り方とコツ

ZINEは基本的に自分の好きなもので作るので、構想を練る段階から楽しく取り組めるでしょう。
ここからは、ZINEの作り方やコツを解説します。

テーマは明確に

小冊子のような体裁のZINEですが、基本的には一部につきワンテーマです。
もっともメジャーとされる冊子版でもページ数は多くなく、載せられる情報量には限界があります。

好きなものがいくつもある場合はZINEそのものを別々に作るのもアリです。
ワンテーマに絞っておくことで、ZINEに使う画像などが選びやすくなるでしょう。
あまり漠然としていない方が、情報をまとめるには良いかもしれません。

素材には要注意

ZINEに使用する素材は、インターネット上にあるものや他の雑誌から切り抜いて使用します。
もちろん、自身で写真に収めたものがあるならそれを使っても構いません。
画像を集めた素材サイトから集めてもいいでしょう。

オリジナルの素材と、他の素材集から持ってきたものを組み合わせてもOK!
やり方は自由です。
ただし、後述する著作権については、きちんと確認しなければなりません。
素材と素材の間にテキストなどを入れ込めば、ページの部分は完成です。

ページの体裁を整えて製本

ページができたら、最後に製本をします。
製本方法はZINEの形状によってさまざまで、自分でホッチキス止めして完成するものもあります。
また、印刷業者に依頼すれば、よりきれいなものも作れるでしょう。

仲間内だけで楽しむなら手製本でも良いかもしれません。
ただ、出品したりする場合は、多少コストがかかっても印刷会社に依頼することをおすすめします。
販売する場合も同様です。

コツは自分の「好き」に正直になること

ZINEを作る上で欠かせないコツは、取り上げるものに対して「好き」な感情を忘れないことです。
あくまでも自由な発想で作るもの。
自分が好きなものに正直に作ることが、魅力的なZINE作成のコツでありポイントです

既存の雑誌のような体裁を気にする必要もありません。
自身の感性で、世界に1冊だけのZINEを楽しく作ることが目的です。

ZINEを作る上で気を付けたい著作権問題

ZINEを作る上で気を付けたい著作権問題

ZINEの作成において制約はないものの、販売や展示目的なら著作権に配慮しなければなりません
ZINEに関係する著作権には、主に3つの問題が絡んでくるので事前に注意しておきましょう。

販売や配布をするのであれば遵守を

先にも簡単に触れたとおり、ZINEを販売・展示・配布する場合は使用する素材の著作権に注意が必要です。
基本的に既存の雑誌等にはすべて著作権が関係しており、著作者の許可を取らないままの展示や販売は厳禁。
大きなトラブルに発展しかねません。

個人で楽しむだけならまったく問題はないものの、誰かに渡す時点で著作権順守の義務は発生します。
第三者の手に渡る場合は営利・非営利を問わないため、注意しましょう。

「フリー素材」の定義に要注意

よくある質問に、フリー素材をめぐる勘違いがあります。
フリー素材とは、著作者が著作権フリーで使っても良いと決めた素材のことです。
大きな素材サイトには見られますが、実はこの著作権フリー素材にも種類があります。

フリー素材の中には、営利を目的としないものに使用を限定する規定があるものが存在します。
もし、営利目的のZINEにこの素材を使用するとガイドライン違反となってしまうのです。
商用利用を許可していない写真の使用はやめましょう。

アイコンやロゴを使用する際はガイドラインを確認

企業やブランドのアイコンを使用する場合、事前に公式サイトでガイドラインを確認しましょう
引用されることが多いロゴなどは、他の写真データと違ってガイドラインで仕様が規定されていることがあるためです。

もしガイドライン上に複製・無断転載禁止と書かれていれば一切使用できません。
また、営利を目的としない場合にのみ使用を許可している場合もあります。
いずれの場合でも、まずはガイドラインを確認し、それを遵守しましょう。

ZINEの製本のやり方

ZINEの製本のやり方

ZINEのページ作成までできれば、最後は製本です。
ですがせっかくならきれいに仕上げたい、販売物として美しいものを作りたい場合は製本を別途依頼してもいいでしょう。
その方法を解説します。

自分で印刷しても、印刷会社に依頼してもよし

ZINEは印刷会社に依頼して、印刷から製本までをお願いすることができます。
つまりデータまでを完成させてしまい、あとは印刷会社に依頼する流れです。

自身や中のいい友人とだけ楽しむのであれば、手作業で製本してもいいでしょう。
ただ、もし販売や展示を前提としているのであれば、印刷会社で見栄えよく作ってもらうのもアリです。

SNSでの発信なら冊子にしなくてもいいが……

SNSでの発信だけなら冊子にする必要はないでしょう。
カンタンに読めますし、紙代もかかりません。

しかし、ZINEの醍醐味は紙媒体で作成して手元に置いておくこと
冊子にしないという選択肢はあまりないでしょう。
SNSで発信するなら、冊子状にしてからアップするといいでしょう。

目を引くデザインにするならココナラ

目を引くデザインに仕上げたいけど、ZINEのようなものを作ったことがないという人は、ココナラで依頼しましょう。
素材やテーマが決まれば、あとは丸投げOKというクリエイターも少なくありません。

また、製本作業まで行ってくれるクリエイターもいます
ZINEを作って楽しみたいけどクオリティに自信がない人はぜひ依頼してみても良いかもしれません。

ZINE作成を依頼する!ココナラのおすすめクリエイター10選

ZINE作成を依頼する!ココナラのおすすめクリエイター10選

ZINEの作成を依頼できるココナラのクリエイターを10人紹介します。
作成だけなのか、製本もしてほしいのかを決めて、クリエイターを選びましょう。
その際、個人で楽しむのか商用なのかの伝達も忘れずに!

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ZINEは作る過程から完成後の取り扱いまで非常に自由です。
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