自愛力強化ワーク1日目

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占い
母親に対するネガティブな記憶を癒す




本日は朝から、近所のマクドナルドへ来ています。




ここへ来る途中、

エレベータに映った

自分の顔があまりにも酷くて

並んだ娘の美しさとの違いに

うっかり自愛力が下がってしまったYUKIです(笑)




そんな時欠かさず、

「可愛い可愛い」

と言い聞かせてみます。

花粉症なので、夜中に目を搔きむしってしまってます。

きっと、花粉の季節が過ぎたら可愛く戻るでしょう(笑)




さて、

自愛力をつけるために…

「才能を対価に還元してみる」

ですが、これは、

一朝一夕にはできることではありませんので、

それはひとまず置いておいて




本日は

「母親に対するネガティブな記憶を

思い出し書き換える」

をやってみましょう!




今起きている問題の原因の

90%以上は幼いころの両親との記憶だといわれています。




今では私はよく

「いいところのお嬢さんとして

何不自由なく愛情に恵まれて

育った人なのでしょう?」

と言われることもあるのですが




実は私は父親との確執で…

父を許せなくて三日三晩アイスピックで

さし続けた過去もあります(笑)

(あ、イメージでですよ。当たり前か(笑))




4日目の朝、父への怒りが完全になくなり

世界が黄金に輝いていました。




そんな調子で

もうかれこれ15年ほど「自愛」に

取り組んできましたので

「母親へのネガティブな記憶か…

もうないんじゃないかな?」

とも思ったのですが

ありました!!!ありました!!!





うちの母って(笑)

掃除とかが雑なんですよ

なぜか掃除を隅々までしない!




毎日毎日やっているのに

見えるところしかやらない。。。




それは、別にいいのですが

母は自分が「きれい好き」だと思いこんでいました。




確かに掃除機とかピアノの上の埃だけは

毎日のように掃除していました。




でも私は、

そこよりも

キッチンと洗面台とお風呂をやれよ!と

思っていました(笑)




そういえば!!!とここで

気づきました。




私は詰めが甘い人

自己認識が甘い人(笑)

に今もイラっとします。




というよりも

それを指摘できない自分にイラっとしていたのです。




こういう記憶が出てきたら

幼いころの記憶を変えるチャンスです。




私は小学生に戻りお母さんに

こう言ってみました。




「お風呂とかキッチンが

汚くて気持ちが悪い。

お母さんは自分の好きな家事しかしないよね」

すると

「うん。なんか嫌いなの」とかえってきました。




そこでやっと、

「あー

お母さんはやらなきゃいけないということは

分かっているんだな」と気づきました。




「お母さんは、わかっていない!気づいていない!」




という私の強い思い込みがあることが

伝えてみることではじめて

ちゃんと分かった。




私は

相手を不快にさせるかもしれないことを

いうことは今でも少し苦手です。




占い師という職業の一番つらいところは

言いずらいことを言わなくてはならない

ことだと思っています。




でも、

それも私の「不快にさせる」という

私の勝手な思い込みなのですよね。




恋愛でも、相手に伝えてみる前に

勝手に思い込んで

自分の中でダメな人!と決めつけて

関係がうまくいかなくなるって

すごく多いんですよね。




自愛力ワーク

意外と深いものになりました!




皆さんも

もうお母さんとは仲良し!

お母さんのことは好き!

と思ってみても

ぜひやってみてくださいね。




意外な発見があるかもしれません。




それでは♪

愛の旅人タロット占い師YUKI
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