占い師との付き合い方

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占い師との付き合い方って色々あると思います。今日は福寿が思う「占い師との正しい付き合い方」をお伝えしようと思います。

福寿の最終目標は、みなさまが占いに頼らずご自分の人生を前に進めることができること。自分で自分の人生を決断、選択できること。

占い師らしくないと言われます。

それでも占い師に頼りたい時ってありますよね。

一番のお勧めは「どちらの道を選んでいいかわからない時に相談する。」

これは、どちらの道がいいですか?という相談になると思いますが、でもこっちがいいです、と決めてもらうのではなく、こっちへ行けばこんな道、あっちへ行けばそんな道になりそうですよという占い師からのお知らせを見て「じゃぁ私はこっちにしよう」と自分で決めるための道しるべになるようにするとよいでしょう。

これがややこしくなる場合があります。例えば恋愛で、本人は別れたくないと占ってもらう前から決めているのに「別れた方がいいですか?別れない方がいいですか?」と聞いてくる。
すると占い師が「でもこのまま進む道は辛いですよ。」とお伝えしても別れないと先に決めているので納得できないので「別れなくてもバラ色の道がありますよ。」と言ってくれる占い師を訪ねまわる。これがぞくにいう占いジプシーです。こういう場合は「どうしても別れたくないけど、方法はないか?」と尋ねてください。ご質問は的確にというのはこういうことなのです。

一人の占い師が出した結果について、その提示された道に進むのがよいということではありません。どれだけ難関な道でも進むぞという決意をしてもいいのです。またほんの少し厳しいと言われただけでやめておこうと思うくらいならそれくらいでは進めないだろうと思いますのでやめておくのがいいんです。

そう考えれば、鑑定は一人の占い師で済みます。

そして、一度占ってもらった後は、じっくり考える時間と決断、そしてその決断に従って前に進んでみる行動が必要ですから、そうたびたびリピートできるとも思えません。

なので、全く違うテーマでご相談になる場合は別として、同じ話なら多くても年に数回でいいはずなのです。

大切なお金です。あなたの人生です。占い師とは賢く付き合ってください。



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