20話 親と会える時間は？

どうも、Spesです！

挨拶をシンプルにしてみましたｗｗ

ちなみにSpesというのはスペースと読みますので、名前だけでも覚えって帰ってくださいね（漫才の最初かｗｗ）

さて、本日は「親と会える時間」についてコラムを書かせていただきます。

皆さん、大学生や社会人になって都会へ行き一人暮らしを始め、親と同居していない方もたくさんいらっしゃると思います。

そんなあなたに、あなたの最も大切にすべき「親」についてあとどれくらい会えると思いますか？という質問をさせていただきます。

例えば、一年間でお盆と正月だけは親に会いに帰るという方を例に計算してみましょう！

まずお盆ですが、平均すると3日くらいですかね。

次にお正月ですが、年末から実家に帰るとして、5日間。

これを時間に直します。

日数にすると8日ですが、ずっと起きているわけではないので、一日12時間くらいにしましょうか。

ということは、１２×８＝９６時間

一年間で96時間、つまり日数にするとたったの4日です！

親御さんが現在50歳だとすると、平均くらいまで生きたとすると、おそらく約30年くらいでしょうか。

30日×4日＝120日！！

あなたは親と会える残された時間はたった120日です。

もちろんもっと長くなることはあるかもしれませんが、さらにもっと短くなる可能性もあります。

というのも、私は幼いころに両親が離婚し、父親に男手一つで育てられました。

20代なんて自分のことばかりで親孝行なんて全くしていませんでした。

20代後半になり、多少余裕もできたので親孝行しようとした矢先にガンで亡くなりました。

本当にどれだけ悔やんだかわかりませんし、今も悔やんでいます。

そんな思いをこのブログを読んでくれている方にはしてほしくない！

そんな思いで記念すべき第20話にこの話を書かせていただきました。

「もうちょっとお金に余裕ができたら親孝行しよう！」

そんなことを思っているなら、そんな考えは捨て今すぐ親孝行をしてください！

「お金がないからもう少し貯まったら…」

お金なんてただの紙です。バイトを掛け持ちしてもいいし借金してもいいから今すぐやるべきです！

大切な人が喜ぶことに比べたら多少疲れようが、借金ができようがそんなことは些細なことです。

あなたを産み育ててくれた人は、いつ会えなくなるかもしれないかけがえのない大切な人なんです。

もちろん親御さんと仲が良くない方もいるでしょう。

それはそれで無理に仲直りしなくてもいいです。

でも、感謝の言葉だけは伝えられるときに伝えてください！

心のどこかにしこりが残ったまま人生を歩んでいくのは辛いです。

あなたが大切にしている人にはすぐ感謝を伝えましょう。

必ず明日が来るとは限らないのが人生です。

悔いのないよう、人生を全力で生きてください！

少し重い内容になってしまいましたが、それでも心のどこかにこのブログの内容を留めておいてください。

そして、親御さんにもししばらく会っていないなら、今日の夜にでも電話をかけてGWやお盆に帰るね、体の調子はどう？という何気ない会話をしてあげてください。

そんな会話もいつまでもできるとは限らないのですから。

とういことで、今日はこんな感じで終わります。

このブログは読んで行動するだけで人生が今よりも確実に充実するブログとなっております。

なので、もしよければお気に入り登録をお願いいたします。

私がしっぽを振って喜びますｗｗ

では、また次回お会いいたしましょう♪バイバイ(@^^)/~~~