発達障害グレー息子の1日保育日記〜泣かずに行けました〜

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こんにちは。
現在3歳10ヶ月の男の子と5歳4ヶ月の女の子を育てている、2児の母です。

下の男の子が2歳半のとき、言葉が出てこないことを機に区役所で行なっている発達検査へ・・・。
「自閉症スペクトラム」の特性があると小児科医に言われ、療育を紹介されました。
現在、3つの児童発達支援センターに週5で通っています。

今日はその中のひとつ!
1日預かってくれるC事業所の様子を紹介したいと思います。
毎週水曜日と金曜日は、C事業所の日。
今週水曜日は、着いてから「行かない!」と言って半べそからの大泣きからの私が出たときはギャン泣きに変わってた(泣)。
久しぶりのことだったので、戸惑う母。
睡眠不足が原因のひとつなのかも!!と、わからないが・・・水曜日木曜日は19時に布団に入るように頑張ってみた!
しっかりした睡眠が取れた状態で金曜日のC事業所へ!!
着いてから、身支度をする前に「行ってきまーす!バイバイ!」と私に言う息子くん。え?ちょっと拍子抜け!水曜日のイヤイヤは何だったんだ??
早寝を心がけたのが良かったのか?わかりませんが、とりあえずこの日は元気にバイバイできて良かった。

引き続き、できる範囲で平日は19時に布団に行くように頑張ります!

では、そんな金曜日の活動日記を読んでみましょう。

3月8日(金)
午前の活動は、「デカルコマニーで描こう」を行いました。
絵の具を絞ったり、紙を折ったりする動作で手先の力加減や巧緻性を養います。
色の混ざり方や重なり方、どんな模様ができるかを楽しみながら作成します。
⚫︎⚫︎さんは、薄黄色の画用紙に黄緑や青の絵の具を絞り出していきました。
半分だけに絵の具を置いていくのですが、絵の具を出すのが楽しくて全面に垂らしていました。
ある程度絵の具を置いた後、声をかけて半分に折ってデカルコマニーをやってもらいました。
スタッフと一緒に開いたのですが、ワクワクした表情で開いていき歓声をあげていました。

午後の活動は、「マット運動をしよう」を行いました。
全身運動の促進と柔軟性の向上を目指します。
さまざまな動作をすることで、体を自分でコントロールする力を向上させることが狙いです。
⚫︎⚫︎さんは、スタッフの動きを真似て準備体操をやりました。
その後、マットのところに並んでヒヨコ歩きやお芋コロコロの動きをやりました。
ヒヨコ歩きは、しゃがんで歩くよりも立って歩いている距離の方が長かったです。
お芋コロコロでは、スタッフが少しだけ手伝ってコロコロと回りました。
最後のゆりかごの動きは、足を抱えたままでいるのが難しくまた少し飽きてしまってほとんど転がることができませんでした。

午前の絵の具による活動は、楽しんでやってたっぽいです。

IMG_9893.jpeg

このかわいい手は、間違いなく息子くんの手(笑)。
こーゆーの好きそーだわー。家では絶対やりたくない!!
片方だけに絵の具を絞り出すのに、先生の指示を無視してやりたい放題だったみたいだけど・・・(苦笑)。
キレイな製作物ができたね!!

午後の活動は、あまり参加していなかった様子の息子くん。

IMG_9895.jpeg

でも、ちゃんとブログに登場してたからそれなりにやっていたのね!!
順番を守って待ちながらできたのかしら??

この日は元気に行ってきますできて、お迎え行ったら元気に「ママー!」と駆け寄ってきた息子くん。
毎回そーであればいいんだけど・・・やっぱ調子悪いときもあるよね!
帰ってきて、すぐお風呂入ってご飯食べて・・・ご飯食べ終わったらそっこーでヨギボー行って眠りについちゃってました!!

おつかれさまでした。




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