"芸"と共に"人"をみている

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芸がない芸人というのも困りますが,芸さえあればいいと思っている芸人にも違和感があります

特に漫才はそうですが,「"芸"と共に"人"をみている」という要素が強いからです。芸はあってもあまりにも性格が悪いとそれが漫才に出てしまうので,だんだんみるのがつらくなってきたりします

和牛のへりくつ漫才にも最初はそういう印象を受けていましたが,川西さんの人柄がよさそうなかんじ,水田さんと川西さんの関係が良好であること,それによって水田さんの可愛げも垣間見えること,こうした人間性と二人の関係性が漫才に反映されていることが,和牛の人気を不動のものにしたのではないかと思います
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