高校野球の大会の短すぎる日程‏

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高校野球の大会は日程が短すぎる。1回戦、2回戦など始めの方は試合をしてから、次の試合まで十分な日数がある。しかし、勝ち進んでいって、準々決勝、準決勝、決勝などは、連戦になったり、1日しか間が空かない。ピッチャーが1人しかいないチームはエースが連投連投になる。
 これはピッチャーにとって酷である。緊張したり、アドレナリンが出ているので、その大会は全部投げられるかもしれない、しかし、実際身体はかなり酷使されている。その選手がその大会だけで、もう野球をしないということなら良いかもしれないが、多くは、将来プロ野球を目指している。プロ注目になった選手で、怪我を抱えた選手や、プロに入ってからすぐ怪我をしたり、注目されてプロに入ったのに、活躍できずに、2軍でくすぶってる選手。これらの原因は一概に絶対これだとは言い切れないが、高校野球の時の、投げ過ぎが原因も一理あると思う。
 大会の日程に余裕を持たせること。また、練習や試合で投げさせ過ぎないことが重要だと考える。

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