保護者の当番制

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土日祝日など授業が休みで、1日練習があるとき、選手の親は、全員ではないが、当番制で監督、コーチのお世話役で来るようになっている。朝、監督、コーチにコーヒーを出して、休憩時にお茶などの飲み物を上げて、椅子、机も用意する。お昼は弁当を手配する。当番で来た保護者は1日中いなければいけない。自発的にやりたくてやりたいなら、全然構わない。しかし、やりたくないなら、苦痛である。
後援会、保護者の集まりで決めているかもしれないが、指導者が、いりません、必要ありませんと言えば、それまでだ。飲み物の差し入れ、弁当の手配ぐらい、自分でできる。そのために、保護者のせっかくの休みを潰してはかわいそうである。保護者や後援会は、せっかく指導してくださる、指導者のためにと、保護者や後援会から、当番制をやめますとは言えない。言いづらい。
ここは指導者が気をつかってやめます、必要ありませんと言うべきである。

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