YouTubeチャンネルを成功裏に運営するためには、数多くの要素が関わりますが、その中でも以下の3つの基本が重要です。
1. コンテンツの質と適正な頻度
2. 視聴者とのコミュニケーション
3. 戦略的なマーケティングと分析
これらに焦点を当て、
着実にチャンネルを成長させるためのポイント
を紹介します。
「歌ってみた」を中心に考えるので、そもそも環境すら整っていない人は過去の記事を参考にしてみてください。
途中まで無料で読めます。最低限身に付けるべき教養を丸暗記してください。
1. コンテンツの質と適正な頻度
YouTubeチャンネルの最も基本的な要素は、
提供するコンテンツの質と頻度です。
視聴者は面白く、価値のあるコンテンツを求めています。
以下はそのためのポイントです。
クオリティの向上: 優れた映像・音声クオリティは視聴者の満足度を向上させます。適切な編集技術や視覚的な魅力を追求しましょう。
ニッチを見つける:
競争が激しい中で差別化を図るために、特定のテーマやニッチに焦点を当てることが重要です。
自分の得意な分野や興味を持っている分野を見つけましょう。
クオリティを高めるならば地道な努力が必要です。
頻度のバランス: 定期的な更新が大切ですが、
過度な更新はクオリティの低下に繋がりかねません。適切な頻度を見つけ、コンスタントにアップデートしましょう。
当たり前の事ではありますが、これが難しいです。
僕ら日々の生活に追われてなかなか質を維持する事も難しいし、頻度を一定にするのが難しい。
規則正しい生活リズムと言いますが、実際中々出来ない。
人間だから今日は夜更かししてしまった。今日は風邪を引いてしまった。これがあるので、簡単ではありません。
2. 視聴者とのコミュニケーション
視聴者との密なコミュニケーションはファンの忠誠心を築く上で不可欠です。以下はコミュニケーションのポイントです。
コメントへの返信: 視聴者のコメントに積極的に返信しましょう。質問に答えたり、感謝の気持ちを示したりすることでコミュニティを構築できます。
ソーシャルメディア活用: YouTube以外のプラットフォームも活用し、視聴者との交流を広げましょう。
Twitter(X)やInstagramなどで日常の一部を共有することでファンとの結びつきが強まります。
視聴者の声を取り入れる
: チャンネルの進化や新しいコンテンツのアイディアは、視聴者の声を大切にすることで生まれます。
アンケートや質問を通じて意見を募りましょう。
こちらも言うのは簡単ですが、実際どれくらい出来ていますか?
僕は出来て無かったどころか、人見知りなので基本的にコミュニケーションを取りたくなかったので、なおさらに難しかったです。
ですが、
これはチャットやメッセージでダイレクトにやり取りする事に限らず、なんらかのコンテンツを一方的であっても公開する。
それをオーディエンスに見て頂く。
この流れがもはやメディアによるコミュニケーションになっているので、そんなに深く考える事でも無いです。
コメントを頂いてもちっとも返信しない僕ですが、
良いねをすればコミュニケーションになると信じています。
3. 戦略的なマーケティングと分析
成功するYouTubeチャンネルを運営するには、戦略的なマーケティングとデータ分析が欠かせません。
SEO最適化: タイトル、説明、タグなどを適切に設定し、検索エンジン最適化(SEO)を図りましょう。
視聴者がコンテンツを見つけやすくなります。
アナリティクスの活用: YouTube Analyticsを定期的に確認し、どのコンテンツが成功しているか、どの地域からの視聴者が多いかなどを把握しましょう。
データに基づいた意思決定
が大切です。 ソーシャルメディア広告: チャンネルを広める手段として、ソーシャルメディア広告を活用し、新しい視聴者を引き寄せましょう。
そんな事はわかっていますよね。
でもこれが結局最初特に大事です。言い直します。
結果が出る出ないを左右するのは、これがほとんどすべてになります。
分析、リサーチの段階で9割方勝負が決まっている
と考えて頂いてOK。
既にチャンネル運営を開始している人ならば尚更該当します。
みんな自分を色を出そうとして、他の人がもうやってるとか、自分は他人とは違うといって、自己流に走ります。だからうまく行かないんです。
コンテンツの事ではありません。個性は必要です。
運営の手法が自己流では上手く行かないと言っています。
結果が出ないのです。残念。
それではよあそびさんやAdoさんたち大手が永遠に勝ち続けるだけです。
悔しくないですか?
あなたが結果出さなくても他にいくらでも優秀なクリエイターが存在します。世の中見渡してみてください。
みんな自分がやりたいばっか。
いきなり自己流で上手く行ったらいまごろ全員ヒカキンさん。はじめしゃちょーさんフィッシャーズさんですね。ゆうりさんが町中にあふれかえります。
基本です。
基本が出来て無いのにいきなり自分はあぁだからこうだから。それが全部悪いとは言いません。
時間がある人は良いですが、あんまり時間を無駄にしているとどんどんライバルに追い抜かれます。
基本があっての個性、基礎があってのオリジナリティ。
コンテンツがあってのチャンネル運営。順番が大事です。
コンテンツを出す。運営する。人が集まる。
データが集まる。年齢がわかる。地域がわかる。性別がわかる。どんなコンテンツを出せば良いかわかる。
同じことの繰り返しです。回していく。そして改善していく。
まだリサーチ出来るほどのデータが集まっていません。と言う人はそもそもコンテンツが足りていませんのでとにかく活動を開始してください。
実際どれだけ価値のある知識を提供しても、
あなたの行動が変わらなければ永遠に結果は変わらない。
この瞬間、一分一秒の間にライバルがお金、時間、チーム、すべてのリソースを使って残されたパイを総取りします。
個人に生き残る道なんてそこまで残されてません。
実際厳しく無いですか?tiktokだK-popだ芸能人がYoutubeに参入だ。
はっきり言います。あなたはこのままでは稼ぐ事が出来ない。
折角基本を勉強して実践してきて、身に付いてきても、お金にはほど遠い。
これだけ言っても諦めがつかないならば
僕のコンテンツをこれからも真面目に追う意味があるかもしれませんし、無いかもしれませんが、
たった一度きりの人生
何を成し遂げたいですか?僕自身の最近のテーマで、根本的な問いに今一度向き合う。
覚悟がある人だけは僕と関わる事でひょっとしたら良い事があるかもしれません。それにしてもよくここ最後まで読んで頂きました。
1. コンテンツの質と適正な頻度
2. 視聴者とのコミュニケーション
3. 戦略的なマーケティングと分析
次回はもう3つYoutubeのチャンネル運営における基本をお伝えします。
3つだけに絞ると今回の内容ですが、流石にこの3つだけでは物足りないという人に対しては意味のある記事になると思います。
次回お伝えする基本の下巻4.5.6は
・収益化戦略の構築。
・プロモーションと協力関係の構築。
・コンスタントな学びと進化。
の3つになりますが、
まだそこまでチャンネルが成長して居ない。
収益化が遠い人もいると思うので、とにかくコンテンツを作って土俵に立ってみてください。
コンテンツが無いと誰も人が集まりませんからデータの蓄積が無いので、1人1人に地道に聞いていくしか無くなります。
それでも分析やリサーチと呼びますが、インターネットでたくさんの人を相手にする場合の手法とは少々異なります。
次回は僕のチャンネルでんため!ではYoutube内の収益化に関しては参考にならないので実名でやっているチャンネル
登録者4000人超えの実例を交えて情報公開します。
Youtuberはオワコンと勝手に決めつけている人が居ますが未だに最先端のビジネスです。
不真面目な人がどんどん辞めていきますので、
真面目にコツコツ続けられる本物だけが生き残る良い時代です。
小細工(違法やブラックな手法、Googleのポリシーに抵触する行為等)も通用しなくなったと思います。
Googleはマジで天才集団ですから不真面目な人は基本的に生き残れません。
ずる賢く見える人は案外成功しているように見えるかもしれませんが、それは実際ずる賢いように見えるかもしれませんが、
ビジネスとはそういうもの。
結果を出す為に手段は基本的には選ばない。
ギリギリを攻める。何がなんでもやってやる
という気概は当たり前ですが必要です。
今はあまりお手伝いできませんが、最低限僕に出来る事があるとするならばお声掛けください。