阿修羅ワークスプラグイン講座27 マジカルリライトポストはウェブライティングにも使える! マジカルリライトポスト07

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ところで、マジカルリライトポストってライティングの仕事にも使えますか?

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使えます。
ただし、例えば依頼されたライティングの仕事で使う場合は、ライティングルール=レギュレーションがクライアントによって異なるでしょうから、そのまま納品するというのは難しいと思います。やるとしたらひととねりが必要です。

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そのままでは難しいんですね。ひとひねりってどんなことですか?

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最初にマジカルリライトポストは文章の穴埋めをしてくれるツールだといいましたよね。
これを利用してアイデア出しと、ネットからの資料集めツールとしての使い方がおすすめです。

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文章として直接採用するのではなくて、書く前の資料集めに利用すればいいということですね。

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そうですね。ライティングの仕事をする上で困ることはなんだと思いますか?
特に文章のリライトです。

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なんでしょう? 思いつきません。

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ちょっとした文章の接続詞が思い浮かばないとか、言い回しが思い浮かばないことなんですよ。
90%くらいは勢いで書けても最後のオチや、聞き慣れない言い回しを無理やり使わなければならない時ってありませんか?

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あります。あります。

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そんな時は穴埋めが得意なマジカルリライトポストに任せればいいんです。
どのみちネットで調べ物をするのなら、マジカルリライトポストに求めたい文章をセットして放置すれば、その文章を大雑把に書き終える頃には資料が集まっているというわけです。

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そういう使い方もできるんですね。

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はい。クライアントから依頼されるライティング仕事は結構指摘が細かい場合があるので、大雑把にマジカルリライトポストで文章を何パターンか作らせておいて、それをリライトするという方が楽でしょうね。

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楽になりそうですね。

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0から文章を作ることが苦手でも、完成した文章を入れ替えたり、書き換えたりするのが得意な人にはおすすめです。

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その他にもあるんですか?

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使い方はいろいろあるんですが、他にはマジカルリライトポストと協業するというのもいいと思います。

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協業ですか? 一緒に作業をするみたいな?

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そうですね。
例えば私なんかは自分で自分のことを書くのは苦手なんですよ。聞かれてもいないことを答えるのって苦痛なんですよね。
だから、インタビューしてもらったほうが話しやすかったりします。

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その節は助かっております(笑)

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マジカルリライトポストに全部任せるのではなく、文章を前半と後半に分けて、前半をマジカルリライトポストにやらせて、後半の締めを人間がやるとか、一段落置きにツールと人間が交替で文章を書く、というのも面白い使い方になります。

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ああっ! そんな使い方もできるんですね。

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はい。ウェブライティングって美文を書く必要があるわけではないので、そこそこのクォリティでコスト内に文章をまとめることが大事なんですよ。

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細かいことは気にするなと?

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はい。まずは質より量ですね。量をこなして、当たると思ったら書き直したり、書き足しすればいいんです。

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それって他のツールの説明でおっしゃっていたGoogle Search Consoleを使えばいいんですか?

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そうですね。そのコンテンツがヒットしているかそうではないかは、Google Search Consoleである程度分かります。
私もコンテンツは3回に分けることをおすすめしています。


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