#40【心の悩み】悩まなくてよいと気づいたのは①

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ありのままの自分を認める
ことができれば
誰もが楽に生きれると思います。

ただ…
これはなかなか難しい
という人の方が多いと感じます。

なぜか?というと…
これは日本の文化・教育や国民性
といったモノが大きく関わってると
感じますが…

平均的・皆と一緒が良しとされ…
そこから外れると…
同調圧力・パワハラ・モラハラ
に巻き込まれてしまう
といった心配が生まれてしまいます。

それを回避するために
子供の頃から防御策を身につける
また、親もそう教育する

結果、毒親を生む…

そしてどこかでその道を外れると
落ちこぼれと見られる
いじめられる…

もう完全に負のスパイラルだと
私は感じています。

本来はどんな個性も認められる
べきでは?と思います。

しかし良くも悪くも
出る杭は打たれる
といった風潮はすぐに変えられる
ものでもないというのが現実です。

ですから…
自分を認められない
自信が持てない
人間関係がうまくいかない
というような悩みが多くなります。

これは
その波にのっかるか?
自分で道を開くか?
という選択になりますが…

波にのれなかった…という人が
抱える悩みではないでしょうか?

その波にのれない…
何としてもそこに戻れるように…
といったことが悩み解決だと信じておられます。

スポーツや芸術といった分野だと
出る杭が称賛されます。
「天才○○」
「○○年に1人の…」
といったように。

ですがその他の分野ではそうはならない
というのが現実。

このような社会で生きていくためには
自分の身は自分で守るしかない

私は…
本来悩まなくて良いことで
悩んでるのだと
気づけた。

悩んでいるときは…
あの人のようになりたい
あんな風に生きたいと考えていました。

それは、すべて自分にないモノを
求めていただけ。

そうなろうとがんばればがんばるほど
悩みは大きくなり自分を貶める一方…

どうすれば…?
という想いは強くなる。

私はメンターに出会ったのをきっかけに
自分のタイプや性格…
長所・短所、強み・弱み
といったことを
より客観的により深く
自己分析しました。

これにより
自分というものを理解でき
それまで持っていた
闇雲に不安を抱える
というようなことは
なくなりました。

ですから…
まずは自分自身を
客観的に考えてみる
ということをオススメします。

自分では難しい…
と思う方は
お手伝いさせていただきますので
お気軽に声をかけてください。



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