自然に還るという修行

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コラム
おはようございます。


老子さんにお手伝い頼まれたのは
”得度式”というものでした。


これから老子さんのもと、お釈迦様の教えの道に
入りますという覚悟を示すような式でもあるようでした。


浜松の龍泉寺におられたときなら
見れるものではないということでした。


老子さんは88歳でこちらの方とご縁頂き
ご結婚されることをきっかけに
お寺を息子さんに任されて移住されたようでした。


制限なく自由だし
そういう格式高い、特別とされる式も
このような何も知らないサラさんが参加できる機会があるというのも
特別さや、境目がなくなってきている
お知らせなのかもしれないなあと
感じたのでした。
老子さんも超可愛く自然です。


教えというのも、伝える人の考え方で
そのまま伝えられていることが
本当稀のようです。


考え方無くした
この体の様子・・・
それが仏そのものであり、完璧なのですと
仰ってました。


修行というのも、こうせねばと
考えの上で様々なものを絶つというより、
自然な状態へ戻る・・・
考え方から生まれる制限を解いていくような感じ。
過去思い描いていた修行とは反対でした。


本当にシンプルです。


何か学ぶ必要も、得る必要もなく
そちらの方ではなく、逆方向に
大切なものは在る。


サラさんもどこかそれを知っていて
このような感覚を思い出している最中なのでしょう。
様々な出合いがここに繋がっています。


皆さんも今、これまでの出合や経験も
必ずその流れの一つ。


今日も、ただただここで存在していよう・・・


今日もありがとう🌠







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