五感から深まるいのち

記事
コラム
おはようございます*^^*


おうちのお花や植物を観ていると
生きてる・・・といういのちを感じます。
蕾だったところからそれが開かれて
葉っぱの先から、また葉っぱが出てきていて・・・
そのような当たり前の動きの中から
生きてるということ
教えてもらってる。


どこにも行かなくても満たされるというのも
このようにどこにいても
動かなくても、いのちを感じられているからかもしれませんね。


私たちもその動きと一緒。
先日、天川の水を汲みにいくことにお供して感じましたが
その天川の水も今この体を流れています。
私という固まったものは実在せず
この体もまた
常に変化しているその中の一つなのだということが
実感できるのでした。


最近の亡くなるということに向き合わせていただけたことから
生死もこの自然ないのちの動きの一つ
表現なのだと
深く理解起きたように感じています。
そうでしかない動きの中にあり
それを分かち合っていただいていたのだと。


生死も良い悪いでは決して決められず
そのような動きを人はそう名付け
その方はその動きを
最後まで経験として味わわれたのだなと・・・


いのちからはその方も私もなく
ただ動き続けているのですが・・・・


これも、思考の世界の中に理解が起きるのではなくて
感覚から・・・
五感により、今ここが深まることで
起きてくること。


昨日お電話くださった方が
五感を感じるということの素晴らしさを分かち合ってくださいました。
本当に、これからは
思考から五感、今を生きることへと
変化が起きてくるときなのかなあと
ここを感じていて思うのでした。







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