せっかく備わっているもの、無駄づかいしていませんか？

＊本来持ってる自分の機能をもと通りに整えて、ごきげんで生ききる近道⑦＊

なんかへんだなぁ～

なんとなくもやもやするんだよなぁ～

と自覚して思えているなら、運も身体もめぐりがよくなるまえぶれ。

なのに

もやっとするその大事な感覚を、間違った解釈につなげちゃってるひと、

増えてるようなきがするなぁ、、

とちょっぴり残念なきもちになる今日この頃のサイタです。

もしあなたや、あなたの大切なひとが今

テレビや新聞のニュースや、SNSの情報を見て

不安や迷い、不自由さみたいなもの感じているなら

「情報の取りかた」「受け止めかた」に

誤解や誤作動おこしてないか？

そこを確認してみるのも、

しあわせの方向めがけて、なにかが動き出すヒントとなるかもしれません。

たとえばサイタの周りでは

こんな風景にでくわします。

ここのところ、コロさんの状況が落ち着いてきたとはいえ

新聞の地域のページに毎日のってる

「感染者数」のところを見ては

「今日もコロさんで２人、なくなったんだねぇ。」

と、ご近所の長老を中心に不安な声を発しています。

ここでまず理解しておきたいことおさらい。

大きく２つ、正しく理解できてるか、

よかったらあなたもチェックしてみてください。

＊陽性者＝感染者ではない。

＊事故でも、そのほかの病気でも、どんなかたちでも

「なくなったあとに検査をして陽性となった場合」はそのすべてが「コロさんによるもの」とカウントされる。

これ、知ってましたか？

（厚労省ページに説明あります。）

もし、知らずにここに誤解あったという人は

これをふまえて、あらためて情報に向き合ってみると

今もっているざわざわする感情が少し変化するの感じませんか？

（よくわからないという人は、時間をおいてもう一度向き合ってみて。）

サイタの周りのご長寿さんたちは、これを家族から知らされたあと、

それならコロさんがいけないわけじゃなく、お迎えだっただけかもしれないね～と、大笑いすること多いと耳にします＾＾

（不謹慎な表現であれば、すみません。。）

何が言いたいかってね

自分の中にある免疫機能

もともと持ってる正常な状態保っておきたいときなのに、

勘違いからの不安やストレスで

自分の中でせっせと働いてくれてる自然な状態の免疫くんに余計な負担をかけるなんてもったいないとおもいませんか？

このこと思い出しながら冷静に情報を見ていくことで

心も体も少しラクになるひとがいるといいなぁと思い、ここでもシェアしてみました。

このことに限らず、

目の前にあふれている情報の中には、

誤解を生みやすい表現が多くあります。

視覚からとる情報は特に、

無意識にも、意識の中に土足でずんずん入ってくるし

不安や恐怖につながるようなものは

できるかぎりで見ないようにするという選択肢を加えておくのも

時にじぶんや大切な人を守るためのひとつになるではないかなとおもいます。

そうはいっても、この情報社会の中で

まったく触れないようにするって至難の業だとおもいます。

なので、どんな情報もやっぱり

「正しく受け止り、正しく理解する」ことが重要だと感じます。

誤解にくるまれた情報をがっしりと抱えたまま

「無駄な不安や迷い」を持ち続けてしまうことのないように

自分が持ってる「受け取るセンサー」に誤作動起こしてないか？を

できれば時々確認してみるのもよいのではないかなと思ったりします。

なんにしても、この習慣できてくると

「自分のことって意外と知らないことだらけなんだなぁ」な

あれこれにも出逢えて、面白いですよ＾＾

すき間時間を利用して、一人静かに調整する時間。

おかねもかけずに「自分に向き合う」だけ。

もちろん、やるもやらないもご自由に。

です。

ただ、

みんな不要な不安を抱えすぎてる気がするし

情報との付き合い方、向き合い方は、

これからますます気を付けていく必要があると感じるし

なにより、視界ががらりと明るく変わるってことを

自分自身や周囲の変化で実感してしまった以上、言わずにはいられないだけ。

じぶんの半径5mの中からおきる明るい変化が

その先の半径5mからどこまでも広がって

あちこちの不安がしあわせに変換されていったなら

どんな世界になるんだろう？

と考えたときにわくわくするなら、ぜひお試しを♪

うまくいかないときも

難しく考えずに、真剣になりすぎずに、意識を向ける感覚

ゆるく継続することだけあきらめずにいたら

＊不安を誘うあれこれにまどわされなくなる日常

＊迷いが消えて選択が早くなる分、使える時間が増える

そんな暮らしが、当たり前になりますよ。

「あふれる情報と、正しく向き合えているか？」

に意識向けたとき、

「こっちはよくて、そっちがダメ」ではなく

「一方だけからの偏った見方をしている自分がいないか？」

に気づくことが大事。

そして自分の本音に従って調整かけてみる。

たったそれだけ。

不安にまけず「自分の人生、ごきげんでやりきる」を本気で望めば

どんな今日であろうとも、明日には、みちがえる姿みせてくれます。

すてきなひとときを＊