私事ですが兄に子どもができました。
ついにれっきとしたおじさんとなったわけです。
兄はちゃんと育休を取っているようで「なかなかやるな!」と思いました。
育児休業(育休)とは、1歳未満の子どもを養育している労働者が、法律に基づいて取得できる休業制度である。
GoogleのAIで出てきた文言をそのまま記載してみました。
なんだか小難しい言葉が並んでいますが、つまりは自分の赤ちゃんを育てるために仕事を休める制度ですね!
1年という期間は短いように思えますがご安心ください!
保育所という便利な施設があります!
でも保育所って人気でなかなか入所許可をもらえないんでしょ?
ご安心ください!
そんなときのために、育休は最大2年まで延長することができます!
私の職場では育休を取る人が年々増加していますが、保育所に子どもを入れることができなかった、という人は今のところいません。
では本題の産後パパ育休についてご紹介します!
「産後パパ育休」は、子どもの出生後8週間以内に、父親が最長4週間の育休を取得できる制度です。
また、産後パパ育休は2回までの分割取得が可能となっています。
例えば、前半は1週間だけ育休を取って、その後少し仕事を入れて3週間の育休を取る、といった具合です。
業務上どうしても仕事を休めない期間がある人に取ってはとても嬉しい制度ですね!
また、産後パパ育休はもちろん「育休」なので社会保険料も免除となります。
賞与期間中に産後パパ育休を取ったら賞与に掛かる社会保険料が免除されます。
これはかなりおいしいです!
一度味わったら2度と忘れられない経験となるでしょう!
あ、それと男性だからといって「産後パパ育休」しか取れないわけではありません。
制度としては従来から存在する育児休業を取ることも可能です。
ただ、社会全体雰囲気として「取りづらい」というのが現状なので、
産後パパ育休は有効的だと思われます。
育休に関する社会保険料免除についてはまた次回お話します!
(前回のブログです)