人々の目を惹く表紙づくり 視覚の魔法に迫る

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コラム
皆さん、こんばんは。
今回は人間が何に目を惹かれるのか私目線で考えてみました。
これは電子書籍に限らず、他の事にも利用できると感じたことです。
まだまだ研究が必要なので、まずは2つ出します。

もちろん、私個人の意見で賛否両論あることは承知なので、反応などももらえると嬉しいです。

私が日々生活していて、よく目にするのは電車内の広告です。
大手の広告は流石というべきか、どれも目を惹くものばかりです。

そんな広告の中で私が比較的見るものは、人あるいはキャラクターが映っているか、色に赤や黄色などに近い色が使われていることです。

まず一つ、人あるいはキャラクター映っているか。
これは有名人や知っているキャラクターが使われていることもそうですが、
その人がどういった表情をしているのかを反射的に見てしまうからです。
反射的に見るのは本能の一つだと私は考えています。

その人がどういう表情をしているのか、その原因は何かといったことを
広告の中から探そうとするので目に留まりやすいと思っています。

次は、色に赤や黄色などに近い色が使われている。
こちらも本能によるものですが、赤色や黄色というのは生物にとっては危険信号です。
信号機の色なんかも赤と黄色と使われていますね?
これは我々人間の原初的な本能なので絶対に目がそちらを向いてしまいます。

以上の理由から、電子書籍などの表紙にはこの二つを使うようにしています!

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