NEW!! #9〜Never ending story編〜『恋する気持ち愛する思い』

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こんにちは😃
伯明〜HAKUMEI〜です。
新シリーズ『恋する気持ち愛する思い』
のテーマで恋愛について四柱推命鑑定士目線で綴って行きたいと思います。
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四柱推命鑑定を中心にみなさんのお悩み全般にお答えいたします。
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タイトルからものネタバレですが、


映画『ネバーエンディングストーリー』


僕の大好きな作品の一つです。
原作とは全く違う内容の実写版でしたが、それはそれで面白かったです😃
劇場版の映画しか見ていない人の為に、少し原作との違いをお伝えします。

今日のブログの重要な要素となります。

ネバーエンディングストーリーは邦題『はてしない物語』となっています。
「終わりなき物語」ではなく・・・。
ここも重要で、作品の中で意味する『ネバーエンド』は1つの物語ではないと言う意味を含んでいます。
原作では主人公がたくさんの登場キャラクターと旅の途中で出会い、別れ、また別の誰かと出会い・・・。
と出会いを紡いでゆくのです。
ここまでは主人公目線のありきたりのファンタジー物語ですが、
作中では出会った脇役キャラに対しても『物語』があること。
つまり”主役となる物語”があることを示唆しています。

原作の一文では、
「エンギウィック(脇役)はのちに非常に有名な、この一族では最も有名な地霊小人になった。最もそれは・・・・(中略)けれどもこれは別の物語、いつかまた、別の時に話すとしよう」 (はてしない物語 ミヒャエルエンド作 岩波書店より)
とあたかもその物語が別に書き下ろされ、存在しているかのような表現で終わり、
読む者の興味と想像を終わらせませんでした。
このような小さな物語が延々と紡がれるからこそ『はてしない物語』となるのでしょう。
出会ったキャラが全て主役級の物語を持っているって素晴らしい発想です。
前置きが長くなりました💦
私たちが生きてゆく上で、恋愛に限らずたくさんの人と出会い、関わり、離れ、再会を果たし・・・。
この物語と同様に、自分以外の他者はそれぞれが違う物語の主人公として生きています。
私も、私以外の人の物語に「登場しては消え」を繰り返していることでしょう。
あなたも同じようにまた。
このように一人一人が常に自分の物語の主人公として生きているのですが、
恋愛では、自分以外の誰かを主人公ほどに増大させてしまい、
いつまでもいつまでもその方を思い続け苦しむストーリーにしてしまう方がいます。
それを否定する訳ではありませんが、

別のストーリーは別のところで別の誰かと進行している・・・。


かもしれません。
もし、その人が別のストーリーを始めているならば、
その人とのストーリーを終わらせられるのは自分自身でしかありません。
もしかしたらその方と、始まってすらなかったのかもしれません。
本当は、物語に仕立て上げるほどの内容も接点もないのかもしれません。
にもかかわらず、接点や接触をただ待ち望んでしまっていたとしたら、
本当に寂しいことですものね。
愛すること、恋することはとても素晴らしい。

人生の彩りの輝かしい瞬間で眩いものです。

その愛をくすませ濁らせない為にも、一度物語の本を閉じ
一歩前に進む事で、その勇気は新しい物語へと誘うでしょう。
少し遠回りな表現をしましたが、執着や未練を捨てて新しい物語に出発してほしいのです。
悲しいご相談も本当に多いです。
これは恋愛だけではなく、
失敗した事・・・。
後悔している事・・・。
犯した罪のこと・・・。

『その章は閉じて、次のページをめくりませんか?』



「過去は・・・であったが・・・、新しいこの物語では・・・と明るい未来に向かって歩き出した。」
そんな新章を始めること。
誰でもできるはずなんですから・・・。
ネバーエンディングストーリー: 永遠の愛の探求

過去に経験した愛の物語は、私たちの人生に深い影響を与えます。
時には喜びに満ち、時には悲しみや挑戦に満ちていますが、
それらのすべては私たちが成長し、
学び、進化するための機会を提供してくれます。
過去の愛の物語を振り返り、
それが私たちにもたらした洞察と希望に焦点を当ててみましょう。
1. 過去の愛の物語の探求: 
過去の恋愛や出会いは、私たちが今日の自分になるための重要な要素です。
失恋や別れは痛みを伴うこともありますが、
それらは私たちが自己発見をし、成長するための機会でもあります。
過去の愛の物語から学んだことや得た気づきを共有し、
それが私たちの人生に与えた影響は財産でもあります。
2. 別のストーリーへの歩み: 
過去の愛の物語が終わった後、新たなストーリーへの歩みを促します。
過去の経験を背景に、新しい出会いや関係に対する希望と期待を持ちます。
過去の愛が終わったからといって、私たちの物語が終わったわけではありません。
むしろ、それは新たな始まりへの第一歩です。
3. 終わらない物語の主人公の探求:
終わらない物語の主人公として、私たちの役割や存在を再評価します。
過去の愛の物語が終わったとしても、
私たち自身の物語はまだ終わっていません。
新しい冒険や挑戦が待っています。
私たちは自分自身を成長させ、変革させるための準備を整えます。
4. 因縁や再会への信頼:
因縁や運命に対する信頼を強調し、再会の可能性を探求します。
過去の愛の関係が終わったとしても、
未来で再び出会う可能性や結びつきがあることを確認することで、
新たな希望と期待を持ちます。
再び出会い、新しい物語を共に創り出すことができる可能性があるのだろうか。
過去の愛の物語は終わったかもしれませんが、
私たちの物語はまだ終わっていません。
それはネバーエンディングストーリーであり、永遠の愛と成長の旅です。
以上。
たくさんの占い(スピリチュアル・カウンセリング含)が存在し、それらの占い師が存在します。
その占いの種類以上に、時間をかけ占術を学んだり、
叡智を高める努力をしている人々がたくさんいます。
また、時代が求めているのでしょうか?
年々と増えているように感じます。
私が学ぶ四柱推命も然り、
占いは人生の目次のような側面があるのかもしれません。
私たちは目次を提供し、当事者が物語を描いてゆく。
決して、占い師が物語を描く側になってはいけません。
あらゆる占術から、当事者自身がヒントすることで
素晴らしい物語の一編を生み出すのです。

では「終わりのない物語を探求し、私たち自身の物語を次の章に導く旅を始めましょう。」

『さよなら、さよなら、さよなら👋(故:淀川長治氏に哀悼の誠を捧げます)』
ご相談お待ちしております。
伯明

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