同級生とのトラブル

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コラム
こんばんは~~~タカ3@です。 
日曜の夜21時を回りましたが、皆さんは明日からお仕事ですよね。
また一週間が始まります。 頑張りましょう!!

僕はというと、明日も当然のごとくお仕事&残業です。ハイ!!
残業は有り難いのですが、結構多いんですよね~~。 
夜勤ありの交代勤務って、今の若者からは人気もなくって、
昨今の人出不足の中、募集して入社するも辞めていく人が多い仕事なんです。

そのため、必然的に足りない分は残業で補うカタチ・・・・。
お給料の手取りも増えて、嬉しいのですが自分の時間や
休日もグッタリしているのは?果たしてどうなんでしょう?!

前置きが長くなりました、すいません。 
さてと、今日の本題「同級生とのトラブル」です。

どんな年代にも、トラブルの問題はあったと思いますが、
今回は娘のトラブル(イジメ)に関する話です。 

小学生の時、近所に住む同級生の女の子と一緒に学校へ行っていました。
同じクラスであり、毎日一緒に行っていたので仲よくやっていると
思っていました。

ある日のこと、娘から「○●ちゃんと、一緒に学校に行きたくない」
理由を聞くと、ランドセルに石を入れられたり酷い言葉を投げかけられるから、と。 悲しげな娘を見ていて、話を聞いていて、辛い思いをしているのが、分かりました。  我慢しきれずに言ってきたんですね。

親として、そう言われると、「一緒に行きなさい」とは言えず。
今も言うのか?!わかりませんが、「子供のケンカに親が口を出すな」的な。

友達が悪いのか?娘が悪いのか? 
もちろん、親ですから娘の言うことを信じるし、イヤだと言っているのに
無理強いはできませんよね。 たとえ娘であっても、一方の話だけを聞いて
鵜呑みにはできません。 相手の意見も聞いてみないと・・・。

原因は定かじゃなく、確認も出来ないので、親としては「そんなに一緒に行きたくないのなら、行かないとハッキリと本人に言いなさい」とだけ
助言したのでした。

数日経ったある日、相手の子のお母さんが我が家へ文句を言いにきました。
ちょうどその時、僕が不在で家に来ていたお袋(ばぁちゃん)が
対応してくれたのですが、聞いた話ではドエライケンマクだったとか。
※激おこぷんぷんまる

内容はというと、
「親が子供の事に口を出して、一緒に学校に行かなくていいとは
 何事ですか!!」 
「うちの子は何も悪くないのに、どうしてそんな事をいうの?」
みたいな内容でした。 

仕事から帰宅後、その話を聞いたので出撃!! 
本当にご近所なので、歩いて相手方の家へ向かいました。

訪問すると、相手のお母さんは何しに来たの?謝りか?と
思ったらしく、結構な態度(えらぶる)でした。 

相手方のお父さんも在宅で、話し合いをしたいと僕が申し出て
何とか家に入れてもらい、事情を説明。 

相手方のお母さんは、自分の子供を呼び寄せ、本当に石を入れたり
ひどい事を言ったのか?!とわが子に事情を聞いていました。 
その子は、正直にやったことを認めていました。

すると、相手のお母さんの態度が変わり低姿勢。 
僕はその子もお母さんも責めることなく、「もうしないでね」とだけ
伝えました。 その子は素直に約束してくれたので、
「じゃあ、これからも仲よく一緒に学校に行ってね」と。

相手のお父さんとお母さんには、僕の気持ちを伝えて帰宅したのでした。
その後、娘には本当に一緒に行きたくないのなら、行かなくてもいいけど、
出来るなら仲よくしてあげて欲しいし、許してあげて欲しい。
もうしないと約束してくれたよ。と伝えました。

その後は、仲よく学校生活を送り高校こそ別々になったようですが、
今でもSNSで繋がっているらしいことを、今年の初めに娘から
聞いたのでした。  

どの親だって、子供が可愛いし、信じているはずです。
もちろん、僕も信じています。 ですが、事情も分からない場合は
何とも言えないですよね。  お互いの話を聞いてみないと判断できないし、
一方のみの話だけを聞くだけで決めつけることはできません。

これは、大人の世界でも言えることではないでしょうか?!
一方が間違っていて、一方が正しい。 言い切れない部分もありますよね。

お互いが歩み寄り、きちんと話し合い、納得できたらいいのですが。。。
自分が正しいと思っている人もいて、聞く耳を持たない人もいて、
難しいこともありますが、ね。 

年齢や性別、地位や肩書きにとらわれず、人の話を聞いてあげられて
間違っていたのなら、素直に謝れる人でありたいと思っている
タカ3@でした。  

どんなトラブルでも、話し合いが出来れば、ムダな争いごとはなくなる
はずなのですが・・・。 まぁ、話し合いにならない人もいるのですが。

今日は、娘の小学校低学年の時のお話でした。 
あまり僕には心配事や辛さを言う子ではなかったですね。
子供ながらに、心配をかけたくないと思っていたのだと思います。 

優しい子であって欲しいのと同時に、心の強い子に育って欲しいと
願って子育てをしてました。 親として出来ることは限られています。
社会に出た時に、社会の厳しさに負けない子に育って欲しかったのです。

ありがたいことに、今ではすっかり僕なんかよりも強い母親をやってます!
自分が育てた子供が、子供(孫)をしっかりと育て、お母さんをやってる。
嬉しい限りです。 

今回も僕のブログを読んで頂き、ありがとうございます。 
また、中には初めて見て頂いている方もいらっしゃる?!のかな。

ご縁があり、出会い、繋がった方々を含め、本当にありがとうございます!!
また、少しずつブログを書いていきますので、よろしければ
見て頂けると嬉しいです。 

また、多少でも興味・関心や質問等があれば遠慮なくDMして頂いても
結構です。  嬉しいですし、励みになります。

では、また~~~タカ3@でした。 










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