脳トレ? 趣味の園芸…? 節約? No1

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学び
子どものころから絵を描くのが好きでした。
その流れでデザイン、PC開発や人工衛星を飛ばす、
ペンタゴンのプロジェクト
障害者の作業指導など、色々な繋がりで今になります。

絵も好きでしたが、植物も大好き。
大学では細胞学や微生物も楽しみつつ
イギリスのエコな農業も勉強し
園芸店の人に、なぜか育て方を教えていたり、
お野菜作りに精を出していました。

それで、今回は何が言いたいかと言うと

はい、野菜好きな人 手を挙げて~!
   ハーブ好きな人 手を挙げて~!

植物を育てるのは、脳トレになる!
趣味になる!(本業になる人もいるかも…)
節約・倹約になる!
以上をお伝えしたいと思います。

庭でも、プランターではもちろん
ビニール袋
空き缶
ベランダの一角、
玄関前のスペース、
何でも、何所でも使って、お野菜やハーブは栽培できます。

場所がないというのであれば
ファミリー農園を借りるのも一つの選択肢
使ってないよ~と、休耕田があれば、それも選択肢ですね。

今まで読みながら
「ふんふん、ウチならあのスペースがある」
「ビニール袋で野菜の栽培?空き缶、どうするの?」
そう考えた あなた
すでに、脳トレを始めています。

それで、
この寒い季節に園芸や家庭菜園の話をするかと言うと

「冬から始める土作り」です。

本来なら、収穫が終わると農閑期ですが、
秋も終わり、枯葉集めのチャンスです。
熊に会わないように、ラジオ(スマホでも良いですが)
ニアミスしない用意をし、
木立で落ち葉拾いをして運動量をアップできます。
(外出の機会、運動量アップ)

また、自然を見る・感じることで森林浴・ヒーリング効果…
(話が脱線しそう…、なので止めます)

拾った、もしくは手に入れた落ち葉を堆肥にしないまでも
培養土の用意ができる時期です。

ウチ、プランターだから堆肥を用意する必要ない
プランター、土があるから良いじゃん(横浜弁)
と思う方

同じ土を使いまわししていませんか?
連絡障害が起きるので、土は大切なアイテムです。
落葉の堆肥を入れると、土壌改善になります。
(12月の今がチャンス。落葉を土に混ぜ込み
春まで土をお休みさせるのも有り)

12月は堆肥を土にすき込む季節です。
(細かい説明は以降で)

また、これからの寒さに備えて
パンジーやビオラなどを植えているなら
敷き藁代わりに使えます、用が済めば
そのまま、土に混ぜ込むと手間がかからないです。

今から土作りをすれば、
春の作業が楽になります。

春先にジャガイモを植え
小松菜やホウレンソウ、スイスチャード
サラダ菜、などの葉物野菜の種まきをし、
ハーブを選んで植え
フェンスやネットに絹さややモロッコインゲン
ツルムラサキを栽培

5月前後に夏野菜の用意で
トマト、キュウリ、ゴーヤ、茄子など植えるの物の
予定を計画する。
ゴーヤは日除けにして…
この年の夏は水不足で野菜が高かったのを覚えています。
ゴーヤも水不足で不作になり、1本で200円弱だったので
普段の年100円くらいだから、倍の値段でした。
でも、我が家のゴーヤは大豊作。せっせ、せっせと
ご近所へおすそ分けをしていました。
(なぜかは次回をお楽しみに)

うんうん、やはりお野菜作り
は脳トレ、趣味、節約、エコになります。

子育ての時も、子どもと一緒に菜園を楽しんでいました。
あの桃太郎トマト、大玉トマトは数が取れないので
家庭菜園では1株当たり15個収穫できれば成功と言われていますが
3株の苗を植えて100個まで数えて止めました。

もちろん、食べきれないのでおすそ分けと
子どもたち収穫祭を開催

トマト、ピーマン、茄子などを収穫。
絶対ルールは「自分で採った野菜は自分で食べる!」

野菜大っ嫌いな子が
「自分で採ったトマト美味し~、このピーマン大人の味だ~」
この後は偏食がなくなったとのこと。

おじいちゃん・おばあちゃんも
お孫さんの偏食改善アドバイサー(?)を
目指しませんか?(親子三代の関係強化!)

不登校の時も
親子で楽しむ時間に変わりませんか?

穫れ過ぎたら、無人売店を作って売る!

ただし、品種の分からないものは売らないように
(イチゴならとちおとめ、紅ほっぺなどの品種)
また、株分けしたものも転売できませんので
ご注意を。どちらも違法行為です。

No2も予定していますので お楽しみに。







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