老化防止*冬の脱水 判断
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学び
老化防止 冬の脱水 No2 です。
脱水をしている自覚って、あまりないですよね?
脱水しているかもしれない…
だけではなく
時々
確認してみましょう。
出来れば、習慣にするのも良いですね。
確認方法は、手の爪です。
まず、赤い矢印の場所 指先を押します。
黄色の矢印の部分(爪床)が白くなりますよね?
押すのを止めたら、ピンクに戻ります。
(戻りました?)
ピンクに戻るのが
脱水していなければ
瞬間に戻ります。
本当に瞬間です!
瞬き禁止!
分からないくらいに早いです。
ピンクに戻るのが
白色から、ふわ~っと戻るようであれば
隠れ脱水かもしれません。
水分補給してください。
更に脱水が進んでいる時
手の甲を、親指・人差し指でつまんでください。
指を離すと
手の甲の皮が山形に盛り上がって
1秒くらい掛けて、ゆっくり元に戻りますよね?
それ以上に、戻るのが遅く感じたら
即刻、水分補給してください!
時々、押して・つまんで普段の戻り方を
確認しておきましょう。
夏の脱水の怖さは
熱中症のニュースでご存じですよね?
冬でも、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎など、
命にかかわる危険な病気を引き起こします。
水分が不足していると
認知症も悪化しますので、ご注意ください。
今年は、コロナ5類で、忘年会ができますね。
(お酒を)呑んだら、(お水を)飲めです。
水分補給
くれぐれもお忘れなく。