富の蛇口のヒントと言えるかな?

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先日は「富の蛇口とはドコに在るのか?」という内容をお話ししました。

結局のところは「自分で見つけるしかない」という、過去のわたしと

同じようなガッカリ感を持たれた方がほとんどかと思います。

綴っておりましたように、わたしが見つけ方を教えて差し上げても、

みなさま、自己卑下されて、自分を理解されようとなさいません。

それでは、目の前には蛇口が在っても気もつかずに過ごしてしまう、と

いうことになってしまいます。

唯物的にも、アンテナを立てている処しか、視野には入ってきませんからね。

わたしが実践して手にした「蛇口」の1つをお教えいたします。

その蛇口とは・・・「投資」です。

以前から、富裕層といわれる方のお話しを伺っていましたら、

「投資をしなくては、この世界には手が届かない」とは分かっていました。

でも・・・「投資」ですよ!?

わたしの人生観には存在してはいけない世界と思っていました。

ですから「わたしは絶対にやらない!」と固く誓うくらいだったのですが。

やっぱりね・・・「絶対に」なんて念う(思う)ものですから「絶対に」

やらなくてはいけなくなってしまうのです。

だからと言って、巷に氾濫しているような「直ぐに稼げます」系の情報には

見向きもしませんでした。

無料でも有料級の授業を受けられるようなところを見つけてきて、

無理がない中で、焦らずに数年をかけて真面目に勉強をしました。

今の時代は、特に「直ぐに」「簡単に」「苦労せず」という情報を求める人が

多くなっているかと思いますが、資産構築をするのですからそんな一発勝負の

ようなことができるはずもありません。

それでは、ただのギャンブルです。

投資の勉強を真面目にし始めると、今まで知り得ることもなかったジャンル、

世界経済の真実も知ることとなってしまいました・・・

愕然となりますが、そのように構築されてしまっているのですから、

その中で真剣に取りくまなくてはいけない、ある意味では戰場なのです。

そして、根気強く努力を重ねていったお陰で、いつでも相場に入れる状況を

作り上げることが叶いました。

同時に、本当に数十億単位の資産を稼いだ方とも数人とお知り合いになれて、

そこまで稼ぐようになったらなったで、ある額に到達してしまうと「身動きが

取れなくなる」という面白い情報も知ることができました。

富裕層には富裕層なりの、お悩み=ご苦労があるものですね・・・

知り合ったときは毎日バリバリ稼がれて、人にも指導もされていましたが、

今は、ご家庭のことを・自営業のことを・新事業のことを・・・と

みなさん、それぞれ「人に愛を与える」ということの為に時間と稼いだお金を

使っておられます。

わたしも、その内の1人です。

投資でいくら稼ぐことができても、それは、あくまでも自己の「物」にしか

ならない物ですから、際限なく稼ぐ理由がなくなって来るのです。

そもそもが、相場を相手にしている間は人間ではいられません

冷静に対応しなくてはいけませんから、AIではありませんが機械的に

ならなくてはいけなくなりますからストレスにもなりますしね。

資本が必要な時とか、急な出費とか生活費が不足してしまうような時が

あれば、その場で相場に入って数秒~数時間で終える「作業」と

なっています。

※ ここに来るまで、7年くらいは勉強と実践を積み重ねてきましたからね。

このようになってきましたら、次の蛇口を探求して、また、蛇口を捻って

みたらいいだけ・・・ということの繰り返しとなります。

それが「成功」しようが「失敗だと思える」となろうが、次に進むしか

ないのですよ・・・

この世で生活していましたら、どうしてもお金は「必需品」となります。

でも『お金で買えない物がある』という言葉もあるように、

実は、そちらの方がこの世の人生でも、あの世での魂生でも重要なこと

だという事実に気がついた時に「お金に支配される人生」から抜け出せる時も

くる・・・みたいですね。

(あの世には、お金も家も肩書も家族も宝物も持って還れませんし。)

なので、富裕層になれた方は目標とした現金や資産をたくさん築けても、

それを達成した時に感じる虚無感の時に初めて「自分は孤独である」と

気づいたり「他人の役に立つ」ことを考え始める人も多いともいいます。

わたしも「富の蛇口」の1つとして「投資」を勉強して黄金の川から分相応に

拾うことはできるようになりましたけれども、やはり、他人の役に立ちたい、

という念い(おもい)は昔から変わることはありません・・・

このようになりましたらまた、新しく挑戦したいと思えることがわたしからも

主人からも出てきたりしますので、それはそれで「今度は、何だろう?」と

楽しみに感じてしまいます。

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