BSテレ東「マネーのまなび」sns投資詐欺撃退について

記事
マネー・副業
甘い。
一言でいって、非常にあまい。

2024年5月6日
BSテレ東「マネーのまなび」sns投資詐欺
について放送していた。

村尾氏はNPO、NGOを作ってAIで
情報や広告を精査して

「これは危ない情報ですよ」みたいに
注意喚起するシステムを作ればいいとか言ってた。

が、しかし、こんなことは
もう既に詐欺撃退法で執筆済みの話で、
もう数年前から言っている。

その根幹をなすのが、
情報共有ネットワークシステム(i・SNS)で

まさに村尾氏が言っている組織のようなもので
今頃かよ、やっと時代が俺に追いついてきたかって感じだ。

さて、番組では
詐欺撃退の知識、注意点を紹介していた。
1、元本保証、必ず儲かる
そんなわけない。楽して儲かる方法はない。

2、月利◯%リターン
そんなわけない。5年以上優良株?
運用しても年利たった4から7%程度
なのに”月利”なんてありえない。

3、友人からの情報も気をつける
モノなしマルチ?ネズミ講じゃん。

4、個人口座(名義)に入金しない

5、金融庁に問い合わせる
金融登録番号などをチェックする。

6、SNS、投資セミナー、成功談、情報商材を鵜呑みにしない

7、警察#9110に相談

8、SNSでしか知らない相手から投資話が出たら即ブロック

これらは全くその通りであるが、そもそも、
そもそもであるが、投資しなきゃいいだけの話。

欲の皮が突っ張って
儲かるかもって思って投資しちゃったわけでしょ。
西山ファーム事件もそうでしょ。
池上彰さんが優良株を紹介する
っていう広告で

70代ババーが2億3000万円
だましとられたんだって
by NHK列島ニュース京都

そんなわけないじゃん
なんで池上さんが
株の紹介なんかするんだよ。

するわけないじゃん。
そんなのすぐわかるだろ!

そもそも池上さん
やさしい経済学って番組の中で
詐欺にひっかからない方法として

「そんなに儲かるなら
人に教えないで自分だけで
やればいいんじゃないですか。

人に教えたら、
その分自分の取り分が減るでしょ。
なぜ、人に教えるんですか」
と聞けばいいみたいなことを言ってたんだぜ。

儲かる情報を教えるっていうのは、
宝の山を目の前にして
徳川埋蔵金を掘り当てて

そのありかを人に
教えるようなものでしょ。

あなただったらどうする?
絶対人に教えないでしょ。
独り占めにするでしょ!

そんな池上さんが、
優良株紹介なんてするわけない。

詐欺に引っかかったババー、
番組見てなかったんだね。

ちなみに今回マネーのまなびに出演していた
テスタ氏も別の番組で似たようなことを言っていた。 
          ↓

結局欲の皮が突っ張って、目がくらんで、
アホだから2億3000万円も突っ込んじゃったんだ。
御愁傷様。

残りの人生、
人から「バッカじゃない」とか言われて、
うしろゆびさされながら

生き恥を晒して生きていかなければならないとは、
なんともかわいそ。もうほとんど死にたいでしょ。
死んだ方がマシって感じじゃない。

でも自業自得、後悔先に立たず。
他人に投資して、
自分に投資しなかった報いだね。

自分に投資して成功しているのが
出演していたパックンだよね。

パックンは自分に投資して(勉強して)、
自分流のポートフォリオを考えていた。

まさに完全オリジナル。
完全オリジナルだからこそ

家元として、この番組のコメンテーターに
採用されているわけだ。当然また儲かる(ギャラ)。

これこれ〜、これが自分に投資すれば儲かるの方程式。

家元システムが儲かることの解説は
             こちら↓
さて、突然だけど武器には
矛と盾があるのを知っているよね。

上記の話も含め
今までの注意喚起は盾に当たる。

これは警察やメディアから出てくる
被害詳報を知ることによって、

すなわち知識を増やすことによって
詐欺被害を防ごうというもの。

言い換えるなら「盾を分厚くして
矛の突きを防ごう」と言っているのだ。

その結果はどうなったか。
被害者が減るどころか増えてる?

詐欺師の突きで討ち死に者続出か。
盾にも限界があり盾で受けるだけでは勝てない。

だから反転攻勢ため矛も持つべきだ。
右の頬を打たれたら
左の頬を出すようではダメだ。

やられたらやり返すぞ!という気概、
自己防衛意識とその手段、矛が必要だ。

詐欺師が騙そうとしてきたら(矛で突いてきたら)、
こちらは騙しの内容を被害情報と照合しつつ(盾で受けつつ)、

矛で突き返してやれば、
詐欺師も一歩引かざるをえない。

この状況を武術的に言えば、
相手の”虚をついた”ことになる。

一歩引いた詐欺師ではあるが、
詐欺師はひつこいのですぐにまた
カマをかけてくるので

次の一撃は必要だが、
それにしても一歩引かせたことは
防衛側にとってみれば一歩前進だ。

なぜなら、今までは完全一方通行で
押し切られていたが、
一歩引かせたことによって間(時間)ができる。

つまり、頭を冷やす、冷却期間ができるのだ。
この間に誰かに相談する、警察に通報するなど、
今まで言われていた対策をそのまんま実行できる。

今までいっくら
盾を分厚くして身構えましょう。
その盾で防ぎましょうと言われても

武術の訓練を受けたことがない素人が
プロの詐欺師に勝てるわけもなく

矛で突かれっぱなしだった状態から
盾を有効にできる状態にまで
持ってくることができたのだ。防衛成功!

そんな詐欺師に一撃を食らわす
”矛”ってどんなものだろうと
思ったことでしょう。

それを説明するには余白が狭すぎる。 
by フェルマー

一撃必殺の矛について知りたい人、
何より詐欺師に一撃を食らわす
”矛”が欲しい方は、     こちら↓
特にもうすでに騙された人は必見!

一度ならずも二度三度。
二度あることは三度ある。

詐欺師はひつこい。
かもリストが回っている。
※かもリストとは一度騙された人の
住所、氏名、年齢、家族構成などが載ったもの


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