政権交代と付和雷同する国民性

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マネー・副業
裏金問題で政権交代ですか!?
レベル低くー。

もちろん、悪いことをして居直り、
「わかりません」。
「知りません」。
「記憶にありません」。

と言って
以前と変わらず平然としている奴、
悪いことをしても平気でいられる奴など、

言ってわからん奴には、お灸をすえる、
ゲンコツを入れるなどの体罰や、

水戸黄門のように
「助さん、格さん、こらしめてやりなさい」
もありだと思う。

だけど〜政権交代の動機になる
ネタとしてはレベル低すぎるだろ。

日本の借金は約1300兆円。
家計に例えると1億円以上の借金。

年収800万円で借金返済額が250万円。
完済に4、50年以上かかる。

しかもこの借金自動的に増えているそうな。
返せるわけないじゃん。

自民党は金儲けがうまいのに
私服を肥やす悪知恵、猿知恵は働くのに
英知はないんだね。

歳入が税金だけ、昔で言えば
年貢が米だけに頼っているから

国家予算不足しちゃうんじゃないの?
知らんけど。

法律的に歳入は税金だけに
しなければならないというのであれば
仕方がないが、

もし、日本国株式会社というイメージで
ビジネスで利益を上げることが可能であれば、

私服を肥やす悪知恵ばかりやってないで
日本国が富める施作をやりゃいいじゃん。

歳入が税金だけしかダメというなら
平清盛、織田信長のような

先人、賢人イノベーターを見習って
税収増やす方法を考えればいいじゃん。

庶民から搾り取る短絡的発想の
消費税やら保険料を上げること
ばっかり考えないで。

頭、悪いんじゃないー by 所ジョージ。

水原一平くんなら返せるかもしれんが、
普通は破産だよ、破産。日本国破産。

池上彰氏曰く
全部返す必要はないかもしれないし、

麻生氏が言うように
国の借金は全部国民が
買っているから大丈夫みたいな

無神経な発言もあるようだが、
普通に考えて自分に借金があるって
気持ち悪くないか?

大川興業のように潔く、
金なら返せんと割り切れればいいが、

普通の神経の持ち主なら、
借金があるって、いろんな意味で嫌じゃない?

国の借金問題だけじゃない。
重要経済安保情報保護・活用法が、
高市満面の笑みを浮かべて成立したそうじゃない

反対したのは、ほぼ共産党だったらしいね。
大丈夫なの?国民の知る権利、プライバシー侵害。

他にも介護保険料は上がるし、物価は上がるし。
そのくせ賃金は上がらないし。

外交、安保どうすんの?などなど、
今だけ盛り上がってる
裏金問題より大事なテーマが山積でしょ。

こんな底辺、低レベルの争いでしか
政権交代の機運が高まらないとは、
いかにも情けなくないか?

各政党が、こんな低レベルの
争点しか提出できなから、

NHK党だの、つばさの党だの
変な、わけのわからんことを
言ってくる奴らだ出てくる。

与野党含めて各政党が
もっとまっとうな、ちゃんとした、

現実的、合理的、ハイレベルな
政見バトルを行い、

それに国民を惹き付け、
引き込むことができていれば、

そもそもあんな変な奴らが
出てくる間なんかなかったはずだ。

変な奴をのさばらなくて
済んだはずだ。

政治はお遊びじゃないが。
それにしてもまずは政治を

魅力的なものにしてこなかった
現在の政党?の責任は大きい。

変な奴らをのさばらせた責任は重大だ。

尾崎行雄が、
「わが国には徒党はできるが政党はできない。
政党の材料たる「人物を作る仕事」をやろうと決心した」。

と70年以上前に言ったらしいが、
おい!何も変わってねーじゃん。
っていうかレベルが下がってる??

つばさの党は言っていることも、
やっていることも何一つ褒められるものはない。

やっていることは、
ほとんどヒトラーとナチス党と一緒。

そんな中あえて一つだけ強引に
褒められる点を見つけようとするならば、

問答無用の行動力である。
どんなアホな主張でも通したいという
情熱と置き換えてもいい。

何かが実現したとする。
それは行動した結果なのだ。

情熱は行動させるエンジン。
もし、あなたが何かを実現したいのなら、
夢があるのならば、情熱が必要だ。

ただし闇雲に情熱を
そのまんま行動に移すのではなく、

一旦冷静に合理的に
思慮しなければならない。

どうするか?
昔の言い方をすれば
紙の上に自分の思いを書き出す。

言いたいこと、やりたいことは
まず活字に落とすべきだ。

言うまでもなく常識、法律の範囲内で
好き勝手に自分の主張したいこと
思いのたけを記すことができる。

活字になった書籍は
仮に低レベルの
下品きわまりない内容であっても、

少なくとも人に
迷惑をかけるのを避けられるだろう。

もちろん、その書籍を読んで感動して
無分別な行動に出るバカも出る可能性はある。

しかし、書籍であれば
昔で言うところの街頭演説やセミナー、

今は動画配信などによる
直接的なマインドコントロールで
熱せられるよりも

バカな行動に出るまでには
冷却期間がある。

この間に他の人の意見を聞いたり、
他の本を読んだりすれば、

「あいつの主張はおかしいね」
と気付く人の割合は多くなるだろう。

結局はリテラシー力を
アップすることがカギだ。

リテラシー力がアップすれば
そんな低レベルの本を手にとって
読もうなどとは思わない。

そうすると市場原理により
低レベルな本は駆逐され、
どんどん洗練された高尚な本が並ぶ。

すると、それを手にして読んだ人は
どうなるだろうか。想像してみよう。

今、私が想像した人たちは
ハイレベルパーソンだ。

あなたも、ほとんど大差ない人々を
想像したのではないだろうか。

いずれにしろ、客観性が
必要条件であることに間違いはないだろう。

だとしたら、それを実現するのは
情報共有ネットワークシステム(i・SNS)である。

愛・SNSのための前段階が
             こちら↓

こちらで、あなたの思いのたけを
存分に表現できる。ファンが集まる。

それこそ、あなたが理想に燃え
政治活動をしたいと思うなら
ファンダムもできる。

さあ、夢の実現の一歩を踏み出してみないか。

ファンダムは、こちら↓を参照

最後に成熟した民主主義選挙の
一つの方法論を示す。

しばらくはレベルの低い争点で
政権交代を問う選挙になるだろう。

政治はお遊びではないが、
どこかの政党、議員の推し活からはじめて

ファンダムへと少しづつ拡張していけば
選挙レベルも少しづつ上がるだろう。

そうすれば名君による美政も可能だ。
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