傾聴の三原則「受容・共感・自己一致」について考える。

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こんにちは。キャリコン学科・論述試験まであと1日となりました。
考えるだけで私の方もそわそわしてきます(;´・ω・)

さて、今日は朝から茶屋町にあるジュンク堂書店へ。
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オープン15分前についてしまったのですが、オープン待ちのお客さんけっこういらっしゃるんですね。
キャリコンの勉強を始めて定着した週間の1つが“本屋に行くこと”
もっぱら本もネットで買う民なのですが、養成学校の先生や仲間に勧められた本を探しに学校帰りに本屋に行くようになり、気づけば今もふらっと本屋さんに行っています。
行ってみると興味がある本が多すぎて、逆に悩んじゃったりもするんですけどね(^^;)

今日のお目当てはこちらの本。
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林健太郎さんの「否定しない習慣」
昨夜SNSを見ている時にとある方が、「見ず知らずのホルダーからのフィードバックより、この本を読む方がはるかに有益です。」と書かれていたので、どんな内容か気になって買いにきました!

まだ3分の1くらいしか読めていないですが、なるほどこの本を読めば「受容、共感、自己一致」とは何かが自然と理解できるんだなと感じました。
しかも難しくない。分かりやすい。
私たちは自分たちが意識していないところで自然と「否定」をしている。
どう「否定しない」ように意識を変えていくか、という内容でしょうか?
「相手の気持ちを否定しない」「相手の気持ちを受け止める」「相手の気持ちに寄り添う」
分かっていてもこれがなかなか難しいんですよね(^^;)
養成学校の先生に、傾聴はロープレじゃなくて論述の問題を解いている時も意識して!と言われたときは「はて?( ゚Д゚)」と思いましたが、今思うとすごく重要なこと。
論述試験の、面談の記録からカウンセラーが相談者の気持ちをどう受け止めようとしたのか?、それを思いながら読み進めればきっと答えが導きだせるはず。

脱線しましたが、「否定しない習慣」、読みやすいので今日中に一気に読み切れそう。読むぞ!




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