前回「自分から見たツバキ」という記事にて、久しぶりに折り紙でツバキを作ったと述べました。
今回はその続きですが、ツバキが生える木の枝をみんなで作成しました。茶色い紙を適当に破って、ストレートのものや適当に枝分かれすれば見事に枝ができました。
紙を破って何か作る体験は、子どもの頃にやっていましたが、大人になってから久しぶりに作って子どもみたいに純粋な気分になったし、新鮮な感じがしました。
また、こういうのがあればいいなと思いながら、楽しんでやりました。
最後に、キラキラな緑の折り紙から成り立ったツバキの葉っぱ、ツバキの花びらを作る時に余ったハート形の花びらの紙も含め、みんなで作ったツバキを大きい紙に貼って出来上がりました。
これは、事業所内の階段で飾られました。
改めて階段に上ったときに見ると、作成したときと違って見栄えが良く感じます。
作成中は途中でついていけなくて、ツバキの構造、特におしべがごちゃごちゃになりましたが、出来上がって階段の壁で飾られているのを見ると、「これはこれでいい」「こんなツバキ見たことないけどいい」と自分に感心して、折り紙を作ってよかったと思いました。
それから毎日階段で自作のツバキを見るたびに、子どものような気持ちがよみがえると日々感じます。
ここで、「創造しよう」という文字がありますが、これは私が書いたものであり、私が通っている事業所の理念の一つです。
この言葉は、自分が仕事などで人生で生きていくにはぴったりで、非常にインパクトがあると思います。
笑顔が溢れて心が楽しくなることで、創造力(クリエイティビティ)の向上に導くと考えたので、スマイルな顔(笑顔)を入れた「創造しよう」を書くという工夫をしました。
このような創造させる機会を与えて下さった職員の村上さんに大変感謝しています。
ありがとうございました。また、別の形で折り紙を作りましょう。
本記事で私のブログを初めてご覧になった方は、一番上の画像を見て私自身の作品はどれなのか予想して下さい。
正解はこちらです。