大谷選手の活躍に見る 実行力、目標達成、強み

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おはようございます
皆さんにも私の考え方を知っていただくためにブログをできるだけ更新していこうと思っています。

連日、大谷選手の活躍を目にしますね。
同じ大和魂を持った国民としてはとても嬉しいニュースですし、ここ数年はパンデミックで暗い世の中でしたから、経済的にも良い効果が日本、韓国そしてアジアにも広がるといいなと願っています。
あなたの強みは、「gift 」と「 can」 に分かれる。


本人は自然に無理なく行って成果が出るもの- 神様・宇宙からのギフトである。

他者は努力しないとできない(あるいは、努力しても到達できない)ものだ。
本人は自然に行っているので意識しづらい。いつ、どういう状況で強みが発動されているか、他者からの目線というものであるが、
それ自体がどんな影響を与えているかは気づいていなことがあるのだ。

コーチングを利用することのメリットとして気づいたことは、
「利害関係のない立場」から客観的な助言や気づきの視点を共有できることであろう。
またコーチにとってもクライアントの悩みに寄り添っていくことで逆に勇気づけられることもある。

もう1つの強みである「 can  possibilitiesーあなたの可能性」 は、努力して身につけた強みだ。こちらは意識している強みだから、強みが発動される状況や周りへの影響も、意図しやすい。

can を「強み」と認識して仕事経験を積むと、自分の行動と成果の因果関係を掴めるようになる。

しかしながら、世間的にあなたの強みは「努力」でしか発揮できないと信じられている。

努力の感覚が薄い gift を生かそうと思わないし、場合によってはちょっとした罪悪感を感じてしまう。なぜなら、gift を発揮する感覚は、遊びに近いから。意図がなく、自発的な感じである。小さな子供がたまたま描いた絵が、わたしたち大人にとってはカラフルで純粋で、感動させることもあるかもしれない。

おそらく私を含めて、悩みの一番根底にあるものは自己肯定感にも関連する、
「gift 」を掘り出し、活かそうとしようと思っても掘り出せないのかもしれない。


強みが発動される状況や周りへの影響を意識した蓄積が少なく、どうやったら意図的に仕事に生かせるかわからない。

大谷選手は、米国での素晴らしい功績を残し、各米国での主流メディアでLEGENDと呼ばれるまでに上り詰めた。


トップアスリートは、生まれながらの「gift 」があり、その上にcan を獲得するのと同様の(それ以上の)練習と努力を重ねて、再現性を高めている。まさに先人たちからみても誇りに思う武士道を極めた人である。

今日は、大谷選手にたくさんのエールの気持ちを込めてcan / gift についての記事を執筆しました。

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