コーチングで見えた世界 l 見えない光を追いかけて、帆走した6ヶ月。

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皆さんは最近経営者や個人の間で非常に人気の「コーチング」という言葉を耳にしたことがありますか?

基本的には「目標達成のサポート」や「日々の習慣・パフォーマンス向上のお手伝い」をしながら、あなたの行きたい未来に向かって一緒に帆走するイメージです。

具体的には、今までカチコチに固まっていたあなた自身の考え方をベースにより広い視点で物事を見ることができるようになります。

コーチ・エィによると、
視点を増やす→考え方や行動の選択肢を増やす→目標達成に必要な行動を促進する
ための効果的な対話を作り出していくことが大事だと述べられています。

つまり、ティーチングと異なり、一方的に知識を提供するだけでなく
対話を重ねるコミュニケーションを通して、あなた自身が目標達成に 必要なスキル・知識・考え方を備え、行動することを支援し、成果を出させるプロセスであり、人と組織の可能性を開くために、今リーダーやマネージャーに求められる能力です。

アメリカの現地大学ではコミュニケーション学を専攻し、心理学の授業も基礎単位として特に、異文化理解に興味を持ちました。

家業は介護・福祉関連の事業を運営しており、私は経営者の卵として様々な業務に従事しておりましたが、新しい自分の事業の軸として「コミュニティ」や「コーチング」に一番熱意を注いでいきたいと思いました。

私は「働く=生きがい」の創造だと思っています。
フリーランスや会社員など様々な働き方があると思いますが、
いちばん大切なことは「あなた自身の小さな種(=ゆくゆく蕾になり花になる)」をたくさん持っておいて、良い土壌に撒いておくことだと思っております。
撒いておいた種は、意外と自然と芽吹いてくれるかもしれません。

素晴らしいイメージ図を拝借しましたのでぜひ、ご覧ください。

スクリーンショット 2024-03-17 9.05.49.png


画像
「あなたの好き+得意なこと=情熱」「あなたの好き+必要とされること=使命」
参考:

Is this Japanese concept the secret to a long, happy, meaningful life?
Finding your everyday reason for living, or ikigai, could lea
www.weforum.org
私は30代半ばで独身、また新たなことに挑戦してみたいという思いもあったので、自己投資を決意しました。

初めてのコーチングセッション。

マインドマップでひたすら「やりたいこと」「できること」の言語化をして目標を細分化してみました。

そこから出てきた世界は
「人の役に立つ」x「社会の役に立つ」x「グローバル(日本に居ながらでも可能であることは間違いない)」な世界。

私もコーチングを受ける前は、なんとなく5年も続けてきた仕事に区切りをつけるか、婚活に全力を注ぐのか、かなり迷っていました。

1回目→6回目で一番変化したのはマインドの持ち方。

*コーチングを受けてみて変化したこと*
初めてのセッションでは、なかなかでてこなかった「I want(ウォント)」の部分が美玖さんとのセッションを通して、広がるようになったのです。
皆さんもきっと例えば「この会社にいるけど結局自分の人生何をやりたかったのだっけ」「専業主婦だけど起業してみたい」「新卒の会社で奮闘中!より大きな目標を掲げて色々なことにチャレンジしたい」などなど様々なお悩みを抱えていらっしゃるのではないででしょうか。

結論として、仕事をする上で日々の課題だったり私たちは、日々答えが一つとは限らない問題に囲まれています。それでもそこに対して、何らかの判断や決断を下さなければなりません。だからこそ、新しい情報や知識を求め、先人の経験を学び、新しい視点を得ようとするのだと思います。人と関わるのも、新しい視点を得るための一つの手段といえるでしょう。

今、あなたは自分の人生にコミットできていますか?
主体的な思考を持ち、プランをたて、動けていますか?


今年こそ
新たなあなたの目標に向かって一緒に帆走しませんか?

Vi ses snart ! 

それではまたお会いしましょう!


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