○○の多さに愕然としていた・・・ [リーディングセッション実例②-3]
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コラム
『ちいさな癒しの世界』をお届けする、セラピストのyura♪です。
引き続き、私のリーディングセッション結果の実例をシェアさせていただきます。
今回はイメージの3つ目をご紹介します。
◎セッションご感想と1つ目のイメージはこちら
◎2つ目のイメージはこちら
●3つ目のイメージ
体力測定の垂直高跳びのように、何度も何度もジャンプしている
しかし、ある高さを目指してジャンプしているのではなく
「ジャンプし続ければ、いつか何かに手が届くだろう」と思って、やり続けている
そこにある感情は
目的を見失っている
「何の為に」研鑽しているのかがわからず、研鑽すること自体が目的となってしまっている。その為、やればやる程、無力感・虚しさを感じて空回りしている
行動量・思考量の割に、得られるものがない
両掌を広げてすくいあげても、指と指の間からこぼれ落ちるものの多さに愕然としている
そこに絶望すら感じている
こぼれ落ちていくものをすくいきれない絶望感
掌の上には、こぼれ落ちずに残ったものがあるのに、そこにフォーカスを当てられず、こぼれ落ちたもの・失ったものにだけフォーカスが当たっている
『ここに既にあるものへの感謝』ができなくなっている状態
を癒して解放しました。
(続く・・・)
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『ここに既にあるものへの感謝』
私も忘れてしまうことがあります。
ゆとりがなかったり、視野が狭くなっていたり、思いこんでいたり、気分がちょっと落ちていたりするときに。
それに気付いたら、ゆっくり しっかりと 呼吸をするようにしています。
(そういえば、昔よりは早く気付いて対処できるようになってます!)
『呼吸』と『感謝』
シンプルだけど、だからこそ、とっても大切。
ちょっと心に留めてみてください☆彡
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