そんな効果が!?コーヒー&お茶♪

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こんにちは!いわたきです。

今回はコーヒーとお茶の話。

コーヒーにはカフェインの効果で覚醒させるのはみなさんもご存知ですよね。ただ、それだけでなく、コーヒーには健康効果を裏付ける調査結果がでています。

日常的にコーヒーを飲む習慣のある人の病気や死亡率についての調査です。

コーヒーを1日3〜4杯飲む人が、ほとんど飲まない人に比べて死亡リスクが低いことがわかったそうです。
なんと、心臓の病気、脳血管の病気、呼吸器系の病気のすべてで発症リスクが低いことがわかったみたい。

ちなみに、この調査ではがんとの関連はみられなかったとのことです。

コーヒーに含まれる、ポリフェノールの一種クロロゲン酸に血糖値や血圧の調整作用があり、またカフェインには血管や気管支に作用する働きがあることから病気の発症リスク低下につながっているいるのではと考えられています。


お茶についても、健康についての調査結果が報告されています。

週3回以上お茶を飲む人と、ほとんど飲まない人で分けて7年追跡調査をした研究があります。
その結果は、お茶を飲んでる方が、心臓の病気の発症リスクが20%以上低く、全死亡のリスクも15%低いという結果に。

お茶にはポリフェノールのカテキンが含まれているので、その効果によるものではないかといわれています。

あとは、緑茶とコーヒーの両方について、40〜65歳で何かしらの更年期障害の症状が見られる日本人女性を対象にした研究もあるようです。

コーヒーや緑茶を飲む回数が多い人ほど、体脂肪率やBMIが低く、さらに動脈硬化の予防にも役立っていることがわかったとのこと。
コーヒーと緑茶のどちらかではなく、両方飲んでいる人に良い効果がみられたそうですよ!

コーヒーは3~4杯飲むのがよくても、毎回砂糖を入れると血糖には影響与えてしまうからできたらブラックか、入れてもミルクだけがいいですね!

私はコーヒーはブラックでよく飲むけど、緑茶飲んでないなあ・・・。
もうちょっと取り入れてみようかな・・。

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最後までお読みいただきありがとうございました!


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