vol.12 悩みを解消するまえに知るべき3つのこと

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コラム
こんにちは、あずです(*^^*)

悩みを解決したいそこのあなた。
おそらく、今のままでは悩みが増えてしまいます。

なぜかと言うと、遠回りをしてしまうから。

遠回りしたぶん、余計なことが気になって、悩みの種となります。

そうならないために、3つのことを知っておきましょう🎶

それは、『悩みの3つの特徴』です。

特徴1:つらい、くるしい(ネガティブ感情)


「トラブルや問題=悩み」ではありません。

例えるなら
「仕事でミスしちゃってさあ。ほんとやばい😆」
と言う人は、トラブルがあっても悩みではありません。

ということは、『悩みを解消するのに、原因(トラブルや問題)を取り除く必要はない』ということです。

ネガティブな感情を取り除くことができれば、悩みは解消されたも同然ではないでしょうか?


特徴2:どうしよう(対処法がわからない)


「どうしたらいいかわからない」この状況は、
「自分ではどうにもこうにもコントロールできない」という状況です。

相手が思うように動いてくれないと、どっと疲れますよね。
コントロールできないというのは、閉塞感もあり、混乱も強まります。

逆に「対処法」が明確になれば、行動に移すことができるようになります。

例えば
「大きなミスだけど、謝罪にいくしかない。菓子折り持って、一緒に謝りに行こう!」と上司の指示があれば、一気に安心して、あとは行動に移すのみですよね😊


特徴3:どうしようもない(停滞、思考停止)


僕もしょっちゅうですが笑
「頭まっしろ状態」になります。

多額の過誤請求をしてしまった時はもちろん、
失敗経験が積み重なると、小さなミスでも「頭まっしろ状態」になります😓

これは脳科学的に、脳の仕組みによるものだそうです。
なので、あなたの性格や能力のせいではないので、自分を責めないでくださいね。

とはいえ、そのままにしておくわけにも。


どうにかするためには、これを知っておきましょう。↓↓↓

<「停滞」を少しでも改善できれば、閉塞感や絶望感は消える>

停滞から一歩踏み出すだけで、悩みの9割は解消したようなものです。



だからこそ、僕は書くカウンセリングをおすすめしています💡

「ちょっと話してみるだけ」
「ちょっと気持ちをひとこと書くだけ」

小さな一歩を踏み出せば、悩みは解消されていくからです。

別記事でも書きましたが、僕自身、これで苦悩の日々から抜け出すことが出来ました😊



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