vol.11 ”書くカウンセリング”とは。

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コラム
こんにちは、あずです!

・毎日仕事がつらい。
・幸せな家庭を築くはずが、息苦しい。
・どうしたらいいかわからない、助けて。

こんな悩み、1つや2つではないはず。
毎日のその痛み、僕も少なからず近い経験をしてきました。

僕は悩みを誰かに相談する考えがなく、
1人でモゴモゴと悩み続け、
何も行動に移せませんでした。

その後悔は今もなお、続いています。

その後悔を、断ち切りたく、誰かの役に立つために使いたく、
”書くカウンセリング”をココナラで始めました😊

カウンセリングといっても、心療内科、精神科、といったイメージのものではありません。

うつ病などに苦しまれている方は、僕では力不足です。

じゃあ僕はどんな人に向けてカウンセリングしているのか。

【おもな対象者】
・「自分では小さな悩みだと思っている」けど苦しいと感じている人。
・書籍やネットで解決策を調べて、孤軍奮闘している人。
・どうしていいかわからず、頭痛、肩こりなどの痛みがある人。

こういった人に向けて、
こんな内容で”書くカウンセリング”を行なっています。

【具体的な内容】
・お悩みを話す。
・好きな媒体(手書き)で文字にする。
・書きながら感じたことも書き出す。
・書いたものを見ながら話す。
・今後の具体的なアクションを1つ決める。

『話す』+『書く』の2つによって
悩みは消えていきます。

先に正直に言っておきますが、
決して”1回のカウンセリングで全て解決できる”ものではありません。
そして”あずが解決する”ものでもありません。

仮に僕が解決したとします。
次の悩みがあなたに舞い降ります。
その時にもまた僕が必要になります。

これでは依存状態となり、あなたから”悩みに打ち勝つ力”は失われます。
あなたのその力を、僕が奪い取ったと言い換えることもできます。

なので、この”書くカウンセリング”は
”あなたの問題解決能力を高めるカウンセリング”であると言えます。

僕はあなたに徹底して寄り添いながらサポートしていきます😊

自分の対応力を磨くことができれば、いずれ僕が必要のない日がきます。
悩みに対して、一歩踏み出す力がつきます。
悩みに対して、おびえることも、苦しむこともなくなっていきます。

いつかは、『あなたが大切な人のために力になることができるようになる』。
この状態になってもらえたら、僕は嬉しいです。

(というのも、まさに僕が大切な人を守れずに悔やんだ経験があるから。)


【書くカウンセリングの雰囲気】
◎他のカウンセリングと違い、ゆったり穏やかな雰囲気。
◎優しい言葉の選定を徹底しています。
◎感じたこと、考えていることを自ら可視化することで、現実を受け止められるようになります。
◎”手書き”により脳のブローカ野が活性化。情報処理能力が格段に向上します。
◎つらさ、苦しみを言葉や文章で表現することは心のデトックス。(つらさ、苦しみが軽減します)


実は僕は、相談支援の仕事で13年以上になります。
他者の相談に対しては、”書くカウンセリング”相応の対応をしてきたのですが、自分ごととなると何もしない状態がありました😓

それだけ自分を見失っていたんですね。

苦悩の毎日を送っていた時期、ふと
「ドライブしよ。気分転換しないと。」
と、手帳だけ持っていなかの山道をドライブ。

コロナ禍でほかにお客さんのいない、おしゃれな喫茶店を見つけました。

年配の店長に、誰にも言えなかった悩みを話しました。
すると客観視しつつ、笑ってリラックスできている自分がいました。

春の陽気のテラス席で、手作りわらび餅とホットコーヒーを口にしながら
手帳に感じていることを書き始めました。

悩みの解消はここから3〜5年かかりましたが、
悩みが消えていくための、大切な経験でした。


あなたの悩みが消えるのに、
どれだけの月日がかかるかはわかりません。

ですが、取り掛からないと消えることもありません。
消えるどころか、初めのうちは増えることも多々あります💦

だからこそ、読んでくださったまさに”今”。
行動に移す時ではないでしょうか。

紙にちょっと書いてみるだけでもいい。
友人に悩みのごく一部を話してみるだけでもいい。
あずにメッセージだけ送ってみて、途中から放置でもいい。

『このままじゃ嫌だ!』
と感じるのであれば、ここから
僕にメッセージを送ってみてください🎶

少しお話しを伺ってから、お互い気持ちの確認をした上で、
下記のサービスをご利用いただければと思います。




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