温活⑤

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コラム
少し暖かくなってきたと思ったら、また少し寒さが戻ってきました。

寒いところに住んでいる方、寒いところに行かれる方、
そうでない方も。寒い季節は温活をおススメします。

温活の極意♪
①筋肉をつけて血流UP!
②平熱を上げて免疫力UP!
③体を温める食べ物を食べよう
④重ね着で暖かく
⑤毎日の入浴で温度調節機能を高める

今回で5回目となる温活ですが、今回は温度調節についてです。

NewYorkじゃなくて入浴ですが・・・いきなり寒くなってきましたが・・・

入浴すると、(お湯につかると)末端の血管まで広がって、血液の循環が広がり、体の芯からぽかぽかに。
入浴後は、熱が放散されて体温が下がり始めます。
その時が一番、眠りにつきやすいといわれています。
目安は、夕食後1時間~1時間半ほど空けてから入浴し、お風呂から上がって1時間半~2時間後に布団に入ると質の良い睡眠がとれます。

入浴することによって、心肺機能も高まります。水圧によって肺が圧迫され小さくなり、空気を取り入れる量が減ります。
そうすると呼吸の量が増えて、心肺機能も高まります。

一般的に40度のお湯につかることが望ましいのですが、この時期は、外気が冷たいので、私は湯冷めしそうなので、全身浴でも40~42度くらいに設定しています。春ごろにはそのくらいの温度が丁度いいかもしれません。
湯船につかるのは、約10分~15分くらいが目安です。

熱すぎないお湯に肩までつかって、おでこや鼻が汗ばんできたら、無理せず湯船から上がります。汗をかくので入浴前と入浴後はコップ1杯ほどのお水を飲むとよいですね。特に、入浴後は十分な水分補給をします。せっかく温まったので、できたら常温がよいですね。


入浴で体温調節 (1).jpg


入浴剤を入れるのも効果的♪
入浴剤で、炭酸ガス系の入浴剤があるのですが、炭酸ガスは皮膚から入ると血管を広げてくれる効果があるようです。

お湯だけの時と比べて、血流量が増えたというデータもあるようです。
実際に、湯船から上がってもしばらくぽかぽかします。

私のおすすめはなんといっても、ツムラの生薬が入ったバスハーブ薬湯です。
湯船からあがってもしばらく暖かくて、それも長続きしてくれるのです。
コスパはあまりよくないのですが、冷え性の方にも◎
めっちゃ疲れた・・・という日には特におススメです。
難をいうと、香りが独特の生薬の香りなので、苦手な方は洗濯ばさみで鼻をつまんで入るか、違うタイプの入浴剤にしてくださいね。

あと、アース製薬の温素ー琥珀の湯ーというのもおススメです。
お湯が少しぬるぬるしますが、アルカリ温泉成分配合で、温泉に入ったような気分にさせてくれる入浴剤です。
香りはこちらの方が少しマイルドな生薬の香り(笑)いかにも効きそうな香りですが、苦手な方は、同じ温素でも違うー澄明の湯ーというヒノキの香りがするのもあるので、そちらをお試しくださいね。

温冷交代浴といって、
お湯につかる→冷水シャワー→お湯につかる→冷水シャワー・・・
の順に、3回ほど繰り返して、最後は湯船につかるのもおすすめです。
これも湯船からあがっても、しばらくは暖かいです。

温活はこれで最後になりますが、また何か良いことを聞いたらシェアします♪


寒い冬は、暖かいニューヨークにはいってぐっすり質の良い睡眠を☆(笑)
今回もお読みいただき、ありがとうございました。

5回連載、おつきあいいただきありがとうございます。

それではこのへんで、いつもながらですが・・・BTSでもどうぞ☆

いつもと違う「Butter」をおとどけしました。
この方たち、ほんとに世界のアイドル!?
見どころは全部おもしろくて笑ってしまうのですが、
意外とジミンちゃんのラップが上手なところです!




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