★まだまだすごい!「日本のスポーツ漫画」

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★まだまだすごい!「日本のスポーツ漫画」

最近、中国では「スラムダンク」 という日本のスポーツ漫画が、超ブレイクしているみたいだが、
まだまだ日本にも侮れない " すごいスポーツ漫画 " がある。

その中の1つ。それは、「巨人の星」 という野球漫画だ!
壮大な構想と奇想天外なアイデアが詰まった素晴らしい傑作だと、私は思う。

そして、「巨人の星」の数々のアイデアの一つに " 魔球 " がある。
今回は、ちょっとそれを紹介してみたい。
主人公のピッチャーが、血のにじむような努力によって、編み出す常識を逸脱した
" 魔球 " の数々だ。

1.【大リーグボール1号】

1つ目から凄い!
「ハイゼンベルクの不確定性原理」をぶっ飛ばすような魔球だ!
それは、バッターボックスで構えているバッターのバットの動きを完璧に予測して、
そのバットにボールを当てて、凡打にするという荒業だ!\(^o^)/

こんな事、誰が想像できただろうか?

「大リーグボール1号」を見た時、私は凄すぎて、「な、な、な、なんとっ!」とばかり、
目が点になった! 

☆27球で完全試合だ!(笑)

凄すぎる発想力だ。

2.【大リーグボール2号】
これは " 消える魔球 " だ。

隠し玉ではない!

ピッチャーの投げた球が、 バッターボックスの手前で、忽然と消えて、
そして、キャッチャーの手前で、再び出現して、「ストライク」を取る!という
「ありえないような魔球」だ。
しかし、この " 消える魔球 " 誕生の背景には、かつての父の怨念が見え隠れする。という、
単なる野球の技術だけではない、人間の本質をえぐるような、凄まじい魔球だ。

3.【大リーグボール3号】

これもありえない!

「ボールが、バットに当たらない???」という魔球だ!
笑っちゃいますよね!
球も、" ヘロヘロボール " なんだけれど、「なぜか?」普通のバッターは打てない。
しかし、これにもなんとなく、「バットに当たらない!」という納得できそうな、理由がある。

" 魔球 " だけではない。

この「巨人の星」というマンガは、
 ・「貧困問題」
 ・「親子問題」
 ・「恋愛問題」
 ・「人種差別問題」
 ・「格差社会」
 ・「人間関係」
そして、
 ・「人生の意義」 といった数々の “ 人間の本質的な部分 “ にも、
ぐんぐん迫ってくるような奥深い傑作だった。

そうした凄い内容が盛りだくさんの「巨人の星」なのだが、私が気に入っている内容の一つに、

「ラストが、" ハッピーエンド " では、ない。」という所も、
リアルの人生をも彷彿とさせるような、奥深く心に残る名作だった。

■やっぱり、日本の漫画は凄い!\(^o^)/
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