Love & Hate

記事
学び
とっても前の話ですが。。。
Love & Hate という名前の化粧品がありました。
某姉妹タレントのプロデュースだったと思います。
買って使ったのは覚えていますが、どんなだったかは忘れてしまいました。

Love and Hate って、つまり
愛しているけど憎んでもいる。。。という感じのようです。
何だろな、それ。。。(笑)
「かわいさ余って憎さ百倍」みたいなこと?。。違うか?(笑)

そのころ。。。つまり英語の勉強を始める前。
私は hate =嫌い という認識でした。
love =愛でした。

皆さんはご存じですよね。
hate は、単なる嫌いではなく「大っ嫌い」です。
love は、愛というだけではありません。


ある時、TOEICの講座に行ってみたとき。。
何が好きかとか、嫌いかとかいうような質問で
一人ひとり言わされたんですね。

その先生は、できない生徒をひどく馬鹿にしているような人でした。

で、私は知らないから hate を使って、何かが嫌いだと言ったんです。
先生は「はぁ????」というような表情で。。。
「hate???」と言いました。
つまり。。。
「そこで hate 使う???馬鹿なの?」みたいな感じ。。。

まあ、嫌いだったら dislike とか、don't like とか言っておけばよかったんでしょう。


先生に限らず、こんな人は無視しましょう。(笑)
英語を話すことは、とても楽しいんですよ!
たとえ間違ってもいいんです。
知らなかったら、覚えればいいことです。
だって、外国人の皆さんは、たいていは私たちを侮辱しようなんて
思っていませんから。。。



私たちが英語で話すのを躊躇する、あるいは怖がる、嫌がる原因はいくつかあると思います。

英語がわからない。
発音に自信がない。
文法に自信がない。。。
先生に怒られたから・・
英語の先生が嫌いだったから。。。
などなど。。。

でもたぶん、大きいのは
外国の人が怖い。。。じゃないかな。。。??
ビギナーの方々は特に。。。


私は20代のころ、外国の人は嫌いでした。
英語がわからないのはもちろん。。。
外国の人の気持ちがわからないから
仲良くなれないし、なる必要もない。。と思っていました。

それから、私もそう思っていましたが
「頭のいい人しか英語が喋れない」と思ってない?

それと通じて、英語が喋れる人は格上、と思ってない?

で、つまり「英語をしゃべる外国の人は格上」みたいな感じになっていませんか?

いや、彼らは頭がいいから英語を話すのではなく
単に「母国語だから」英語で話すのであって。。。
私たちは全く自身を卑下することはありません。
日本人なのに、英語も分かる(少しでもいい)ということを
誇りに思っていいと思います。



ところで hate を使う文章の始め方もありますね。

I hate it when....っていうやつ。
これは何というか、 when 以下のことが嫌だって感じです。

I hate it when I cry seeing disabled people accomplish their 
goals with their massive efforts. Because, I feel there definitely is 
discrimination deep within my mind. 

そんなわけで、私は障がいのある方々が努力している姿に涙してしまう自分が大嫌いなのです。。。









サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す