ペーパースピーカーではもったいない

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車の免許を取ったのに、車には乗らないペーパードライバーの人、いっぱいいますね。
私は自分でお金を払って取ったので、無駄にしたくありません。
という訳で、運転をしています。


せっかくTOEICでいい成績を取っているのにも関わらず「会話はどうも・・・」という方々もいるようで


私は、机上の勉強だけではつまらないので、会話の練習を始めたわけですが
会話ができる、というだけでとっても楽しくなりました。


私には、とっておきの練習方法があるんです。

それは、毎日、その日に何があったとか、こんなニュースを見てこんな風に思ったとか、自分の頭にあることを、自分に向かって声に出して話す・・・
という方法です。

ペットのワンちゃんとかニャンちゃんなんかがいるなら、その子たちに話かけてもいい。


そうすると「ん???こういう時なんて言うのかな?」とか「これの名前は英語ではなんていうのかな?」とか・・・
どんどん質問が湧いてきます。

例えば・・・
今日、近所のスーパーに行ったら、昔の友達にばったり会って、話が弾んだ。とか・・・

行ったんだから went toで・・・ばったり会ったってなんて言う?

I bumped into an old friend of mine when I went to a supermarket 
nearby today, so we talked a lot. 

went to もあるけど stopped by もあるし、bumped into もあるけどran into もあるな。
When を先にしてもいいな・・とかとか・・・


それをこっそり自分で調べて、力にしていくわけです。


しかも、日本人には特権があります。(笑)

英語と日本語は並びも単語も全く違うので「間違うのが当たり前」という特権です。
この特権を利用して、さんざん間違えて、その間違ってる自分を楽しむ、というやり方だと、英語も楽しくなってきます。(笑)


長い間練習してきたので、笑っちゃう間違いもいっぱいありました。

in disguise を in the sky と思ったり、actually と言ったら 
archery と聞き間違えられたり。
robots と言ったのに、Robert (人の名前)と聞き間違えられたり・・・

ロバートは先生と一緒に笑っちゃったんですけど、その時はたぶん未来のことを想像しての話だったと思います。

私は大体こんなことを言ったんです。(はっきりとは覚えていないんですが)

I think many robots would help people in the future.
将来は、たくさんのロボットが助けてくれるじゃないかと思います。

このrobots をRoberts に聞き間違えられたので
「将来はたくさんのロバートさんが助けてくれるんじゃないか・・」

となってしまって、大笑い。






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