闇から明るい世界へ💕

記事
コラム
 こんにちは〜
「世の中がまるまるまあるくおさまりますように」
いつも祈っているいづるママです。

今まさに
闇の中でさまよっているママさん&女性の方へ

「いづるママのお部屋へようこそ!」
一緒に寄り添って 残りの人生を幸せに生きていく道標となります。

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↑(屋久島生活でゆうひどん(次男)が帰省した思い出写真。)

今日は 雨・・・(そんな日はそんな日の楽しみ方を探そっと)

そう思って いるのですが、今日は
少し おもーい話題になります。
(と言っても 世の中にはもっともっと計り知れない悩み・苦しみ体験した方がいると思いますのでさらっと流してください。)



 「なぜ?こんなことになったのだろう?」
やっと 自問自答できるようになったのはいつからだっただろうか?

その追求し、少しづつ答えが見えてた
のはつい最近です。

それが、正解か?どうか?は人それぞれで
環境が悪かった?育ちが悪かった?出会いが悪かった?

全て 自分自身の問題。

起こった事実を認め それを 許すこと。

「フラッシュバックしている」
自分に気づいたら 自分でコントロールして
なんでもいいから 自分の心地よいことをやってみる。

そう言う時、
気持ちいいなあ(気分が楽になる良くなるボーッとできる)
と思って、ここ十周年に取り組めた最初の行動は、なんだっただろう?
って思い出してみた。

・寝ること(寝れた気がしない)
・食べること(食べ過ぎ 拒食症)
・何も考えられない状態にすること
・体を動かすことこれは、ゆうひどんが生まれて
 障害の受け入れができなかった頃、多分現実逃避しようとして
 託児所付きのジャジャサイズジャパンに加入した時
・人と話すこと
(あまりにも重い話なので どう思われるかな?
と気にすると相談すらできなかった)

それでもなんだか 

職場で全力投球した後(そう言う状態なので、
全力でできてたかも謎ですが。)

無気力状態になることが多々あった。

どうしようもないから
病院へ行った方が良いかも!
専門の病院へ電話しても
「早くて3っヶ月待ちです。」

そう言うことが 10年の間に幾度も続いた。

それが、ずっと続いたのではない。

幸せだと思う期間も
定期的に訪れ、その繰り返しのギャップが
私の思考をさらに混乱させた。

小学校の私の描いたライフスタイル

大学まで行って 
大好きだった先生のようなこども一人一人を大切にする人間になる!
結婚して、子供を3人育てて、
家を建ててなどなど。

それが、とんとん拍子にかなっているはずなのに
心のどこからか 「このままでいいのだろうか?」
と思って毎日を悶々と過ごしてきた。

一見 幸せそうに見えた 夫婦、家族。

始まりは、長女が生まれる前、
付き合い始めて 元夫に対して
驚くことが多くなっていた。

大好きなバスケットボール部の仲間たちと会う回数が減っていった。
(社会人になても集まるくらい大切な友)
同じ職場の人の結婚式に招待され出席することに罪悪感。
携帯の管理、多くの人がネットを通じていろんな
関わりを持ち始めてる中、行動を制限していた。
自分のために 輝くことができなくなっていく。
ニコニコして 好きな友達にいじられキャラで楽しんで生きてきたのに。

「自分が自分でなくなっていっている・・・」

と気づき始めたのは、なんか苦しいと思った。

これは、当たり前のこと?
女性は、一歩後ろに下がって
気持ちの表現も言いたいことも言わない。

それが 美なのか?
そうすることが 良いと思って生きていた。


「記録されたノート」
 何がキッカっけでこう言うことになったのか?
ちょっとした会話で
元夫が、手を出したこと。(夫がDV夫だと認められない自分がいた。)

怖いから外へ逃げ出そうと、
誰かに助けを求めようと
取る行動を遮られる。

携帯で電話をかけようとすると
隠され
車の鍵、鞄、財布を持って逃げようとしても
隠され
もういい 玄関へ何も持たずに出ようとすると
背後から背中を打たれ
倒れたら 歩けないように
太ももを打たれる

暴力をされパニックになっている自分の口を手で押さえ
逃げ出せなくするために

敷き布団で丸く包められて
力尽きて私は 倒れた。

その後、目が覚めたときは
泣いた涙のせいで、目が開けずらく
身体中が重く 動けない 

そういったことが起きた後は
人が変わったかのように

優しい人になる。

怖い・・・

この人に何を話しても
私の話は聞く耳を持たない。

いつしか、
「俺の言う通りにすれば
みんな上手くいくからきけ」

と言う言葉をそのまんま
その通りにして生きてきた。

これでいいんだ。怖い思いをしなくてもよい。


ある一定のスパンで
こう言うことが起こった。

子供が生まれたら
変わるだろう・・・

そう思っていた。

長女が1.2歳の時
またことが起こった。

その時は、
裸足で 2つの市を超えて
真夜中に
実家へと歩いていった。

裸足で歩いているのを見られないように
走った。暗闇を息が切れて苦しくなっって
歩いた。

その時 始めて両親、
姉妹へ打ち明けることができた。

だが、
戻ることになる。

元夫は両親に平謝りをしてきた。
「娘のために、離婚はないと思った」

元の生活の場へ戻り 数日が経った日

元夫が言い出した言葉・・・

「やっぱり、俺は悪くない」
「お前やお前の両親家系に倍返しをする」

恐ろしくなった。

家の中にいても、
夫の顔色を伺い 
自分の行動も事細かに気をつけて
緊張して生活する。

そうやっていくうちに
体が少しずつ ボロボロになっていく。

睡眠も浅く、
毎日、職場に出向いて淡々とこなし
元夫とのことを忘れようとした。

頭痛薬は、連続して飲み続け、
効果がなくなっていった。

ある日、勇気を出して、
関係機関へ電話をした。

体調不良で仕事を休んで
夫がいなくなった家の中で。

「勇気を出して 電話したこと」
その時に
言われた言葉・・・

「あなたみたいな人がいるから
DVの方が増え続け直りません」

その後、私はどのように電話対応したか?
覚えていません。
どうやって電話を切ったのだろう?

あれから、自分が全て悪いんだ。

それから、
助けを求めてはいけないのだと
思うようになった。

どうしたらいいのか?
わからなかった。

逃げる勇気がなかった
私が我慢をすればまるく治るのだと。

暴力で実家に逃げた後、
元の鞘に戻ったことで、

その後また暴力があったことを
話に行くと、

「昔は、そう言う人がたくさんいて、
当たり前だった。子供たちのために我慢しなさい」

その言葉を
聞いた時 もう おしまいだ。
誰にも 助けを求められない。

本当の自分の魂が抜けたように生き
偽りの自分で生きていかないといけないんだ。
と思った。

 星(長男)が3歳の時、
第3回目の波がきた。

キッチンの周りを追いかけられ
家の死角となる場所に追い詰められ
何度も殴られ叩かれるのを星は
たって見ていた。
当時の星は、3歳。

〜その後の話は省略〜

そして、次男が誕生
障害があると診断されたとき
終わったと思った。

さらに、離婚を遠ざかっていく気がした。

そして、毎日の療育や子育てをしながら、
自分の今までの思考のままで
フラッシュバックが起こっても
悶々とした日々を過ごすしかなかった。

動けなかった、動く気力もなかった。

同じ教育関係者の方に
「実は家庭がこうなんです」と相談しても
元夫は、外では、
仕事ができて 人が良くて 子煩悩で
といったレッテルがあり、
信じる人がいないと諦めていた。

「いづるさんの旦那さんとても子煩悩でよかったね。」

だんだん、私が病んでいく中、
次男の誕生で精神的に奥さんが病んでしまったと
言う形で同じ教職員の間で共通理解として広まった。

 本当は、それだけが原因ではないのに。

もっと、もっと、前から行われている
家庭内の問題。

今から数十年前を遡って、事実を言葉で一途としても、
奥さんは、精神的に病んでいるからそのような家族なんだと
周りから思われていたし、

調停離婚でも 記録したノートをもとに事実として
認めてもらえなかった。(ちゃんと傷ついた所の写真撮っておくこと大切)
私に育児能力がないから俺(元夫、父親)がいないと子育ては無理ですと
言葉巧みに言い張り、離婚に応じなかった。

別居生活は7年前。
正式な離婚が成立したのは、4年前。

その間に、月(長女)星(長男)が思春期に入り
さまざまな形で子供の成長に大きな壁にぶち当たった。

久しぶり 嫌なことの記憶を遡って書いてみた。

思い出したことをそのまま書いた。

もう 過去は 

これが最後の振り返りとしよう。

前よりも 話すこと、記入することに
躊躇がなくなっている自分がいる。

全て
自分自身の問題。
自分が過去をどう思っても 
変えられないし 変わらない

過去を受け入れ
これからの自分は幸せになっていい
自分自身に許可を与え

変わる!っと自分自身を信じて生きていく

これが 最後で最後の振り返りの場としたい。

時には振り返ってもいい。
それでも 前に進む バネとなれば良い。

常に 今の自分を大切に! 自愛して

これからは、
心に精神的虐待をしてきた子供たちのケアをしながら
幸せな人生を送っています。

そして、今まさに
闇の中でさまよっているママさん&女性の方へ

「いづるママのお部屋へようこそ!」
一緒に寄り添って 残りの人生を幸せに生きていく道標となります。

まるこ=いづるまま💕

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*おも〜いお話を最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで来れたのは、
人生の分岐点で出会ったご縁のある方のおかげです。

どのように表現していいのかわからないくらい
感謝しています。
ありがとうございます。






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