「感謝」「ありがとう」「おかげさま」

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 こんにちは
習慣にする!って宣言して 
気づけば6日目で ブログ投稿が
止まっていたいづるです。

 前回は、過去の振り返りで
おもーい話になりましたが
今回は 気持ちを切り替えてお伝えしますね。

 私も家庭内のことで
一時期 公共の女性相談所や
病院のカウンセリングも駆け回りました。

 そこでも 心もモヤモヤは消えず。

行き着いたところは、
Facebookでたまたま目に止まった
素敵な方との出会いでカウンセリングを受けました。


 勇気を出して オンライン面談で
3回ほど お話ししました。

たくさん、たくさん、
今までこんなに話したことってあるかな??

と思うくらい、
頭の中で考えていた
感じてきた気持ちを言葉で吐き出すことができた。

 3回目の終わる間近になって
そのカウンセラーさんが伝えた言葉。

「いづるさん 最近 感謝したことありますか?」

とおっしゃってくれました。
私は、その質問に 
疑問も持たずカウンセリング終了。


 「感謝・・・・」って??
今まで 心から 
その言葉を使って生きてきただろうか?



それから
離婚という選択をして、
まだまだ、自分自身をきちんと向き合うことができないまま

屋久島へ自分を見つめるために
心の療養を兼ね
沖縄を離れました。

そこでの2年間の生活。
大自然の中でのゆったりとした時間を肌で感じ
出会った人々の関わりの中で

「感謝」する ということの深さを知る。

全く感謝することがなかった
元DV .モラハラ夫に対しても

感謝することができるようになった。

今があるのも 元夫がいたから。
そう思うと 貴重な人生経験を贈らせてもらったと言えよう。

何かで聞いたことがある言葉の意味も
わかってきた。

DV、モラハラ夫も
「加害者であり、被害者でもある」という
言葉も受け入れられるようになってきた。

良縁ではなかったけれど
こんな結果になったのも

この人との出会って
生まれた子供がいる。

母として 
子どもから学ぶこが多かった
今までの日々も
結局は、そのDV、モラハラ夫との出会いがあったからということに

たどり着いた。

相互依存しあって
暴力という悲しい事実が繰り返されてきた。

今、それに気づいているということ。

感謝であり 別れてお互い歪みあわず、穏やかでいられること。
よかった。と思える自分がいます。

子どもたちも
たくさん傷つけてきた。

その子たちが
私と元夫を反面教師として
感じ取ってきたことを

これからの出会うであろう
パートナー関係を「感謝」する心で
共に暮らせるように願っています。

負の連鎖が私の家族でブレーキをかけ、
新しい豊かな家族のリレーションであってほしい。

全てに感謝。

これから ご縁があって
会いするであろうママさんに
少しでも心を休め、自己を見つめるきっかけ
となる時間を作りたいと思う。

今日も1日お楽しみ様です。

寝る前には、感謝の気持ちを
ノートを書こう!

朝起きて
 沖縄、屋久島の方角に向かって
ご先祖様へにも「ありがとう」

伝えてます。

 長い間お付き合いしていただき
ありがとうございます。

シンママ、自閉症ママ、不登校ママ
夫婦関係に疲れているママの
心に寄り添います いづるママの相談room
ニックネーム まるこ





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