ホームページの反応を上げる魔法

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。なおはしです。

今日はたまたまラーメン屋で見つけたことをホームページに応用したら・・・

化け物みたいに売れたことが有りましたので共有します。

「ラーメン屋とホームページってバカにしてんか!!」
って思うかも知れませんが落ち着いてください

実はみんなやっちゃだめだって暗示がかかってるけどやって良い魔法があったんです。

ホームページもですが、LPにも使える魔法です。
この記事を見た人だけこっそり共有しますね。





あなたという人はオンリーワンである

あなたはどんな商売をしていますか?

物を売る商売?それともサービスを提供する商売?
そして、あなたの商売はライバルが居る?

もしかしてそのライバルは強い?

もし、ライバルが強くても大丈夫です。





魔法は「あなた自身」である

大体の人は気づいていないことが多いですけど、あなた自身が魔法です。
どういうことかというと

こだわりやあなたの思想、エピソードが魔法そのもの

ということです。

あなたの当たり前が
世間ではあっと驚くようなことだったり
感動することだったりするんです。

ホテルで10畳の和室です!

って言われるより

初代女将の直子が創業当初から
旅の疲れを癒やしてほしいという思いが強く
自身で肌触りを確認しなければ気が済まず、
オランダまで寝心地を確認したと
言われています。
今でもその時に見つけた布団と
同じ製法のものを見つけ出して
当旅館では取り入れています。

みたいなこと言われたら、あなたはどっちが行きたい旅館ですか?

もしクリーニング屋さんだったら
シミを発見して洗剤をチョイスするまでの一連の流れ

もし中華料理屋だったら
キクラゲを茹でる時間の長さ

もしホテルだったら
ふかふかおふとんの素材とかそれを選んだ思い

ほら、なんか見つかりそうじゃないですか?





一蘭から学ぶ

これをラーメン屋で学びました。

人気ラーメン店「一蘭」
行ったことありますか?

店内に入ると異様な光景が目に入ります。
だって全ての席の両サイドに仕切りがある。
もちろんコロナ対策じゃない。

それを味集中カウンターと言うそうです。
(名前がめっちゃ好きですw)

そのカウンターの正面にはどのように一蘭が生まれたのかといった歴史が書かれています。2020年で創業60周年だそうな。
元々は「日本初!会員制のラーメン屋」だったって知ってました?

image (2).png

引用:一蘭 5つの元祖より

「ほえぇぇ〜そうなんだ!こりゃすごい!!」

といった具合に食う前から期待度ギンギンです

もうラーメンじゃなくて情報食ってますコレ。





どう応用したのか

「なんでこの素材を使っているのか」
というページを作って、素材との出会いを短くまとめて広告をだしました。

インスタ広告だったんですけど
「食べたい!」
「おいしそう!」
といった具合にバンバンコメントが入りながらもうすごい勢いでフォロワーが増えていきます。

そこから購入してくれる人ももちろんたくさんいて、
お店の言わなかったこだわりも伝わって
みんな喜んでました。





今は勝ちやすい

「デザインがカッコイイのに・・・」
「みんなとおなじような作りにしてるのに・・・」

反応が無いのは「魔法を使ってない」から

ホームページやLPを作るのは業者やデザイナじゃなくてあなたです。

この記事を読んでいくなかで思いついたあなたの魔法をちょっとでも載せてみてください。

おわり







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