占い師の叶夢です
現在、午前5時半、部屋の空気を入れ替え、運気をあげていきます
さて
問題が起きた時、感情と事実をわけることが大切だとおもうのですよね
先日Aさんから
「叶夢さん、聞いてください。私、期限までに仕事が終わらず。F先輩にめちゃくちゃ怒られて泣いちゃいました。あなたなんてこの会社に存在価値ないからねって.。これってモラハラですよね?会社辞めようかなあ…」
そして次の日
「叶夢さん!F先輩が、昨日は言い過ぎちゃったごめんねって謝ってきてくれたんです。なんか先輩もいろいろあってイライラしたてみたいで。わたしも
もうちょっと今の職場で頑張ってみます」
と連絡がありました。
さて
Aさんの気分も晴れて、いまの会社でまた頑張ってみると前向きな気分になりました。
すべて丸く収まったように見えますが、おそらくまた同じ問題が生じます。
なぜか
ここで感情と事実をわけてみましょう
感情
先輩の言い方に腹が立ち許せない
ひどく傷ついた
仕事辞めたい
事実
期限までに仕事が終わらなかった
F先輩が謝ってきたことで、感情の問題は解決したのかもしれませんが
事実の方はまったく解決していません
そもそも事の発端は、期限までに仕事が終わらなかったことです。
ここを解決しないと根本的な問題は解決しません
たいてい同じことが繰り返されてしまいます
なにか問題が起きた時
この感情と事実をわけて考え対処する
とても重要な気がするのですが…
みなさんはどう思われますか?
さて
朝の街を歩いてまいります!
叶夢