自分のしあわせを発見するために観る

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自分を発見するために観る(話す・書く)

相談(カウンセリング)は対話を通して、自分のふだんの何気ない行動に意味を発見することがあります。

話を聴いている方は話の流れについていって、
話される内容や感情のどこかに相談の解決となるツボを当てるような感覚を覚えます。

相談する人の話にカウンセラーの心が刺激されて、連想が生じたことを伝えたり、質問をします。
対話によって、化学変化が起こるような、ある時、ふっと相談者のなかに
適切な想いや気づきが起こっていきます。

一回の対話で起こることもあれば、日常生活に戻った後に起こること、相談を何回か繰り返すうちに起こることもあります。

カウンセラーとしての私は、相談者の問題解決やしあわせになるためのアイデアを生み出す装置だと思う時があります。

カウンセリングの理想は、受けたカウンセリングの体験を通じて、
自分の心を聴けるようになることです。

そう考えると、話したり書いたりの、自分の心を表現したことを観る。

観えた自分の心に触れて、
理解を深めていくことができるように成っていく。

そんな風なのが、
自然なしあわせの見つけ方なのかもしれません。

私はそんな自然なカウンセリングが理想だと、
20年以上の学びと実践で気づくことができました。

おためしにいかがですか(^_^)/~


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